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修正情報・ダウンロード

ESMPRO/ServerManager Ver. 6.04 (Linux)

概要

・以下の不具合を修正しました。(Ver.6.04)

  - アラートログ自動保存機能で保存されたアラートログのうち、最後に
    保存したアラートログの末尾に改行が入るよう修正しました。

  - アラートログ自動保存設定を変更した場合に、「保存ファイルの格納先」に
    "undefined"と表示される場合がある不具合を修正しました。

  - ESMPRO/ServerAgentServiceがインストールされており、かつ
    URU(Universal RAID Utility)がインストールされていない管理対象装置に
    対して自動登録を行った場合に、RAID監視が有効になる不具合を修正しました。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerManager

対象製品

品名 ESMPRO/ServerManager
リビジョン Ver.6.04
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
esm_x_604_J.txt
(形式:TXT サイズ:11,643バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.6 コマンドラインインターフェース

【ファイル名】 
esm_cli_j.pdf
(形式:PDF サイズ:257,770バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.6 コマンドラインインターフェース ユーザーズガイド ExpressUpdate 管理編

【ファイル名】 
esm_cli_ug_j.pdf
(形式:PDF サイズ:398,934バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver. 6 インストレーションガイド  (Linux)

【ファイル名】 
esm_ig_x_j.pdf
(形式:PDF サイズ:497,596バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.6 セットアップガイド

【ファイル名】 
esm_sg_j.pdf
(形式:PDF サイズ:2,241,717バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.6.04 モジュール  (Linux)

【ファイル名】 
esm_x_60405.tgz [md5 : 687865e9bc72def64bf7f3d68eedc104]
(形式:TGZ サイズ:276,080,557バイト)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

・アラートログ自動保存機能で保存されたアラートログのうち、最後に
  保存したアラートログの末尾に改行が入るよう修正しました。

・以下のVersionのInternet Explorerで、アラートビューアのアラートログ
  自動保存先設定画面の編集操作を行った場合に「保存ファイルの格納先」が
  "undefined" と表示されてしまう不具合を修正しました。

  - Internet Explorer 10 (Version:10.0.9200.17267IS ,10.0.9200.16384 及び 10.0.9.16521)

・以下の条件で自動登録を実行すると、RAIDシステム管理機能を誤って登録してしまう
  場合がある不具合を修正しました。
 
  - 管理対象サーバにESMPRO/ServerAgentServiceがインストールされている。
  - かつ管理対象サーバにURU(Universal RAID Utility)がインストールされていない。
  - ESMPRO/SMからWs-Man検索及びRAIDシステム管理機能を有効にして自動登録を
    行なう。  

障害原因/強化理由

・アラートログ自動保存機能で保存されたアラートログのうち、最後に保存した
  アラートログの末尾に改行が含まれない不具合がありました。

・アラートログ自動保存設定を変更した場合に、「保存ファイルの格納先」に
  "undefined"と表示される場合がある不具合がありました。

・ESMPRO/ServerAgentServiceがインストールされており、かつ URUが
  インストールされていない管理対象装置に対して自動登録を行った場合に、
  RAID監視が有効になる不具合がありました。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

rpmコマンドで表示されたバージョンが6.04未満の場合、アップデートしてください。

なお、すでにお使いの環境へのアップデートだけではなく、新規にインストールすることも
できます。

【rpmコマンドでの確認方法】
  rootでログインし以下のコマンドを実行してください。

    [root@localhost ~]# rpm -qa | grep esm

  ESMPRO/ServerManagerがインストールされている場合、次のような実行結果(例)に
  なります。

    esmpro-6.04.05-x

  この場合、バージョン6.04のESMPRO/ServerManagerがインストールされていることを
  表しています。 

対処が正しく適用されていることを確認する方法

rpmコマンドで表示されるESMPRO/ServerManagerのバージョンが6.04になっていることを
確認してください。 

対象機器

機種依存はありません。
サポートしているLinux OSについては使用許諾書を参照してください。 

適用方法

ESMPRO/ServerManager Ver. 6 インストレーションガイド (Linux) を参照し、
インストールを行ってください。  

補足

ESMPRO/ServerManager Ver.6 インストレーションガイドの注意事項の項目を参照してください。

  • コンテンツID: 9010103525
  • 公開日: 2014年10月03日
  • 最終更新日:2015年06月29日
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