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Express5800/E110d-M、Express5800/E120d-M BMCファームウェア 01.04 , SDR(センサデータレコード) 00.05(オフライン版)

概要

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Express5800/E110d-M、Express5800/E120d-M
BMCファームウェア 01.04 , SDR(センサデータレコード) 00.05
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【ソ フ ト 名】  Express5800/E110d-M、Express5800/E120d-M
                 BMCファームウェアアップデートモジュール (オフライン版)
【登  録  名 】  422422-A01_635605387229903454.zip
【対 応 機 種】  Express5800/E110d-M、Express5800/E120d-M
【対 応  O S 】  非依存
【対象ユーザ 】  下記[アップデート対象ユーザ]参照
【ソフト種別 】  BMCファームウェア
【作 成 方 法】  ZIP圧縮形式
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【ソフトの紹介】

  この「Express5800/E110d-M、Express5800/E120d-M BMCファームウェア/SDR アップデートモジュール
  (以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、以下の機能強化に対応したBMCファームウェアです。

 ・ハードウェア監視機能に関する自動復旧機能を強化。
 ・本体装置OSがマウスデバイスをサポートしていない場合、リモートKVMのパフォーマンスが
   低下することがある問題を改善。
 ・リモートKVMのキーボード言語が管理PC OSのキーボード言語と不一致の場合、リモートKVM
   起動時に警告メッセージを表示するよう改善。
 ・リモートKVMで「Ctrl」および「Alt」ボタンと任意の物理キーを押した後に「Ctrl+Alt+Del」
   ボタンが機能しなくなる問題を改善。
 ・「ヘルプ」-「動作確認環境」のブラウザの必須設定としてHTTP1.1を有効にする旨の記載を追加。

   <注意>
  *アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することがあります。
   本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
   また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)により本体装置が誤動作したり
   電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損傷し正常動作しなくなります。
   このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意ください。

   以下については、リモートマネージメント拡張ライセンス[N8115-04](オプション機能)をインストールして、
   ご使用されているお客様が対象です。
   
  *EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 のリモートメディア機能を使用してのBMCファームウェアのアップデートは行うこと
   ができませんので、ご注意ください。



【アップデート対象ユーザ】

  下記機種で,対象となるソフトウェアリビジョンをお使いのお客様。

  ・対象となる機種
     1. Express5800/E110d-M
     2. Express5800/E120d-M

  ・対象となる各リビジョン
    下記リビジョンをお使いのお客様は本ソフトウェアの適用が必要です。

    <BMCファームウェア>
                        BMC Firmware Revision:  00.08
                        BMC Firmware Revision:  00.09
                        BMC Firmware Revision:  00.10
                        BMC Firmware Revision:  00.12
                        BMC Firmware Revision:  00.13
                        BMC Firmware Revision:  00.15
                        BMC Firmware Revision:  01.03
    <SDR>
                        SDR Revision:           00.02
                        SDR Revision:           00.03
                        
     注) 上記リビジョンより新しいリビジョンが適用されている場合は、本ソフトウェアと同等の機能が
         既に適用されているため、本アップデートを実施する必要はありません。


   --- リビジョン確認方法 ---

   以下のいずれかの方法で、対象となる本体装置のリビジョンを必ず確認してください。

  * アップデート対象本体装置にて確認する場合 *

   <ESRAS ユーティリティでの確認方法>
    ESMPRO(R)ServerAgentをインストールしてご使用されている場合、ESRASユーティリティを起動します。
    [Intelligent Platform Management Interface(IPMI)情報] ⇒ [最新情報] にて、最新情報を取得します。
   ・BMCファームウェアのリビジョンの確認。
     [マネージメントコントローラ情報] ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」、
     について、ご確認ください。
   ・SDR のリビジョンの確認。
     [センサ装置情報(SDR)] ⇒ [管理情報] を選択し、「SDR のバージョン」について、ご確認ください。

   <BIOS SETUPでの確認方法>
     アップデート対象本体装置の電源を入れ、ディスプレイ画面にPOST(Power On Self-Test)の実行内容が表示
     され始めましたら、画面下に、『Press <F2> SETUP』というメッセージが表示されますので、
     メッセージに従い、<F2>キーを押下します。
     BIOS SETUP画面が表示されますので、[Server] ⇒ [System Management]へと進み、[BMC Firmware Revision]
     [SDR Revision]について、ご確認ください。


  * リモート環境から確認する場合 *
   <ESMPRO(R)ServerManager Ver.5 での確認方法>
   リモート環境にESMPRO(R)ServerManager Ver.5 をインストールしてご使用されている場合、まず、確認されたい
   アップデート対象装置が管理登録済みであることを確認します。
   さらに、リビジョン確認されたいサーバ名を選択し、[リモート制御] ⇒ [IPMI 情報] を選択してください。
   ・BMCファームウェアのリビジョンの確認。
     [コントローラ情報] ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」について、ご確認く
     ださい。
   ・SDR のリビジョンの確認。
     [センサ情報] ⇒ [センサ情報 - 管理情報] を選択し、「SDR のバージョン」について、ご確認ください。

   <EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 での確認方法>
   リモート環境において、EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 をご使用されている場合、[システム] ⇒ [IPMI 情報] を
   選択してください。
   ・BMCファームウェアのリビジョンの確認。
     [MC]ボタン ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」について、ご確認ください。
   ・SDR のリビジョンの確認。
     [SDR]ボタン を選択し、最終レコード ID/センサ種別:OEM SDR を選択し、「[OEM Data]SDR Version」 につ
     いて、ご確認ください。


  ご使用にあたり、以下のソフトウェアのご使用条件を充分にお読みください。
本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロードなさらないでください。
本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、本使用条件にご同意いただいたものとします。

【ソフトウェアのご使用条件】
  日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご提供するソフトウェア・プログラム
(以下「許諾プログラム」といいます。)を日本国内で使用する権利を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客
様も下記条項にご同意いただくものとします。お客様が期待される効果を得るための許諾プログラムの選択、許諾
プログラムの導入、使用および使用効果につきましては、お客様の責任とさせていただきます。

  本許諾プログラムには、GNU General Public License(以下「GPL」といいます。)または GNU Lesser General
Public License (以下「LGPL」といいます。)に基づき許諾されるソフトウェア等(以下、「GPL対象モジュール」
といいます。)を使用しています。
これらの「GPL対象モジュール」については本使用条件の適用範囲外とします。

本許諾プログラムは、以下のGPL対象モジュールを含んでいます。

        <GPL対象モジュール>
           grep
           kbd
           procps
           libsepol
           pcmcia-cs
           initscripts
           SysVinit
           module-init-tools
           mingetty
           samba-client
           gdb
           bogl-bterm
           gpm
           slang
           syslinux
           libpci2
           BusyBox
           dmidecode
           memtester
           cachetester
           ethtool
           TeDoLiF product

        <LGPL対象モジュール>
           glibc
           libtermcap
           glibc-common
           libusb
           alsa-lib
           newt

  お客様はこれらの、「GPL対象モジュール」について、Free Software Foundation が定めた「GPL」および
「LGPL」、または当該ライセンス条件の改訂版が定める条件に従って、かかるモジュールを再頒布、変更することが
できます。かかるモジュールは有用と思いますが、弊社は、いかなる保証も行ないません。また、弊社の著作物
である GPL対象モジュールについて、いかなる著作権も放棄いたしません。

  注: Free Software Foundation はフリーソフトウェアの普及を目的とした非営利団体です。
      GNU General Public License Version 2 および、GNU Lesser General Public License の詳細については、
      Free Software Foundation のホームページ ( http://www.fsf.org/ ) をご確認ください。

なお、GPL対象モジュールの内容等についてのご質問についてはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
お客様はGPL対象モジュールを含む本許諾プログラムを使用することにより、「GPL」および「LGPL」に定める条件に
ご同意いただいたものとみなされます。


<許諾プログラムのご使用条件>

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本使用条件により許諾される
    許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾プログラムの使用権を終了
    させることができるものとします。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の権利も同時に終了するもの
    とします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、
    ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社サーバにおいてのみ、使用することができます。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用することができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することができます。ただし、許諾
    プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではありません。この場合、お客様は、許諾プログラム
    の記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作権表示およびその他の権利
    表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、改変、結合、書籍雑誌や
    ネットワークへの転載またはその他の処分を行うことはできません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を複製、書籍
    雑誌やネットワークへ転載することはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではありません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権利を譲渡することができ
    ます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供
      されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用権の第三者に対する再使用
    許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできません。

6.保証の期限
  (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関し発生する問題はお客様の
     責任および費用負担をもって処理されるものとします。
  (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、弊社は、自己の裁量により、
     かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを
    「修正プログラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することが
     あります。
     お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生につき弊社が予見し、または
  予見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切
  責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供
    されたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなりません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。



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各モジュールのアップデート手順
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  以下の手順で、本ソフトウェアの解凍とBMCファームウェアアップデートを行って下さい。

【解凍手順】
  (1) 本ソフトウェアをハードディスクの適当な場所に、ダウンロードします。
  (2) ダウンロードしたzipファイルを適当な場所にすべて解凍します。
      フォルダの配下に、以下のファイルが解凍されます。
        ・NM010405W2.iso
        ・README_JP_Offline.TXT
      手順書(README_JP_Offline.TXT)の手順に従って、インストールCD を作成し、
      BMCファームウェア/SDRのアップデートを行ってください。

     ※手順書(README_JP_Offline.TXT)はWindows(R) OS添付の「メモ帳」等でご覧になれます。


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【改版履歴】

2015/03/03 BMCFW Revision 01.04, SDR Revision 00.05
 ・ハードウェア監視機能に関する自動復旧機能を強化。
 ・本体装置OSがマウスデバイスをサポートしていない場合、リモートKVMのパフォーマンスが
   低下することがある問題を改善。
 ・リモートKVMのキーボード言語が管理PC OSのキーボード言語と不一致の場合、リモートKVM
   起動時に警告メッセージを表示するよう改善。
 ・リモートKVMで「Ctrl」および「Alt」ボタンと任意の物理キーを押した後に「Ctrl+Alt+Del」
   ボタンが機能しなくなる問題を改善。
 ・「ヘルプ」-「動作確認環境」のブラウザの必須設定としてHTTP1.1を有効にする旨の記載を追加。

2013/12/06 BMCFW Revision 01.03, SDR Revision 00.05
 ・エージェントレスでのオンボードLANの監視に対応。
 ・新グラフィックドライバでサポートされる画面解像度に合わせてサポート解像度を
   追加。
 ・Simple Mail Transfer Protocol(SMTP) の対応を追加。
 ・EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 のリモートKVMコンソールでのビデオ録画機能をサポー
   ト。
 ・アクセスログクリア、SELクリアでアクセス情報へのログ表示を行うよう対応。
 ・BMCの初期化で SEL Full 時の動作設定を初期化するように改善。
 ・WS-Management 機能において、一部のセンサ情報が正しく表示されない件を改善。
 ・パケットロスが多発するネットワーク環境でリモート管理機能が動作しなくなるこ
   とがある不具合を改善。
 ・RHEL 6.4、もしくは、BMC IRQ Disable 設定でそれ以前の RHEL 6.x をご使用にな
   り、且つ、Open IPMI を適用されている場合、BMCリセット後に kipmi0カーネルス
   レッドの CPU 使用率が 100% になる問題を回避。
 ・BMCファームウェアのアップデートを行った場合に通報が有効であるにもかかわら
   ず通報設定が無効と表示される場合がある件を改善。
 ・不正な DNS サーバアドレスを設定すると、ESMPRO/SM などと通信できなくなる件
   を改善。
 ・"ECO 設定/AggressiveMode/ShutdownSystem 機能"有効時、電力を抑えきれない状
   況に陥り ShutdownSystem機能が働いたとき、OS のシャットダウン処理に 30 秒以
   上かかった場合、電源オンしても電源オフしてしまう件を改善。
 ・Webブラウザ経由やBMC Configuration Toolによるネットワーク設定時に、IPMI認証
   タイプの設定についても従来のESMPRO/SMと同様の設定を行うよう仕様変更。
 ・リモートKVMのキーボード言語が管理PC OSのキーボード言語と不一致の場合、リモー
   トKVM起動時に警告メッセージを表示するよう改善。
 ・管理PC OSが日本語入力モードの場合でもリモートKVMのキー入力が行えるよう改善。

2013/05/24 BMCFW Revision 00.15, SDR Revision 00.05
 ・ESMPRO/SM に BMC を登録しようとしても、環境によっては BMC を登録できない件
   を改善。
 ・サーバ装置に半年間以上連続で通電し続けたるとBMCリセットが発生し、その後、
   リモートKVM をご使用された場合、BMC がストールする可能性がある問題を改善
   (リモートKVM をご使用にならない場合には、BMCリセットのみの発生となります)。
   なお、通常の BMCリセット(BMCリセットボタンや EXPRESSSCOPEエンジン3 の Web
   コンソール等からの BMCリセット)については、実施後も問題なく、リモートKVM
   をご使用になれます。
 ・コマンドラインインタフェースから"/admin1/sp1/swid1"の情報を参照した時、
   BMCファームウェアのRevision情報が表示されない件を改善。

2013/03/26 BMCFW Revision 00.13, SDR Revision 00.05
 ・ECO設定について、未設定状態で作成したバックアップデータもリストア可能なよう改善。

2013/01/25 BMCFW Revision 00.12, SDR Revision 00.05
 ・DC12V入力モジュールに対応。 (BMCFW および SDR)
 ・SNMP通報で「1つの通報先」に設定した場合、1次通報先へのリトライのみ
   行われる場合がある点を改善。
 ・JRE7環境でRemote KVMの暗号化通信を行えない点を改善。
 ・電圧センサの閾値を改善。 (SDR)

2012/12/07 BMCFW Revision 00.10, SDR Revision 00.03
 ・マネージメント専用LANポートが一定期間パケットの受信を行わなかった場合、
   マネージメント専用LANポートの再起動を行うように変更。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能のキャラクタ
   ベースのリモートコンソールにて、コピーアンドペースト等で一度に大量のテキスト
   入力を行っても入力の取りこぼしが発生しないように改善。
 ・マネージメント専用LANポートにて、Jumbo Frame パケットを受信すると、 
   EXPRESSSCOPEエンジン3 のネットワーク機能が使用できなくなる件を改善。
 ・ごく稀にBMC Configuration においてBMC 初期化を行った以降BMCが検出する
   SELが登録されなくなる件の改善。
 ・EXPRESSSCOPE Engine 3 の Webサーバ機能の Java 7 での使用をサポート。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 の リモートKVMコンソールにおいて Linux 
   テキストモードのカーソルが正しく表示されない問題を改善。

2012/10/01 BMCFW Revision 00.09, SDR Revision 00.03
 ・Windows Server 2012対応 (DCMI対応)。
 ・複数のグループに属したActiveDirectoryユーザでEXPRESSSCOPEエンジン3 に
   ログインできないことがある件を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 が内部的に使用するユーザの設定を外部から変更できない
   ように改善。
 ・Express5800/E110d-M に対応 (SDR)
 ・電源冗長センサの改善 (SDR)

2012/07/26 BMCFW Revision 00.08, SDR Revision 00.02
 ・初版。

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【商標および著作権】
本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows Server は、米国Microsoft Corporation の米国及びその他の国に
おける登録商標または商標です。
Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Red Hat、RPMは、Red Hat, Inc. の商標または登録商標です。
VMware は米国およびその他の地域におけるVMware, Inc. の登録商標または商標です。
本ソフトウェアは、GNU General Public License または GNU Lesser General Public License 
に基づき、許諾されるソフトウェア等を使用しています。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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 Copyright NEC Corporation 2015

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製品名カテゴリ

E110d-M
E120d-M

対象製品

品名  
リビジョン
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

種別

BIOS/ファームウェア

障害区分

その他

  • コンテンツID: 9010106165
  • 公開日: 2019年01月18日
  • 最終更新日:2019年01月18日
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