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Express5800/T110d T120d、iStorage NS300Tc、Express5800/T110e-M T120e BMCファームウェア 01.04, SDR 00.10/00.21 リリースノート (Windows版)

概要

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Express5800/T110d
Express5800/T120d
iStorage NS300Tc
Express5800/T110e-M
Express5800/T120e
BMCファームウェア 01.04, SDR 00.10/00.21
                                      リリースノート (Windows版)
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【ソ フ ト 名】  Express5800/T110d
                 Express5800/T120d
                 iStorage NS300Tc
                 Express5800/T110e-M
                 Express5800/T120e
                 BMCファームウェア
                 アップデートモジュール (Windows版)
【登  録   名】  GVO-018061-G01_636644876328151291.zip
【対 応 機 種】  Express5800/T110d
                 Express5800/T120d
                 iStorage NS300Tc
                 Express5800/T110e-M
                 Express5800/T120e
【対 応  O S 】  本ソフトウェアは、下記のOSに対応しています
                 ・Windows Server (R) 2003                日本語版
                 ・Windows Server (R) 2003 R2   (x86/x64) 日本語版
                 ・Windows Server (R) 2008      (x86/x64) 日本語版
                 ・Windows Server (R) 2008 R2             日本語版
                 ・Windows Server (R) 2012                日本語版
                 ・Windows Server (R) 2012 R2             日本語版
【対象ユーザ 】  下記[アップデート対象ユーザ]参照
【ソフト種別 】  BMCファームウェア
【作 成 方 法】  ZIP圧縮形式
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【ソフトの紹介】
 この「Express5800/T110d、Express5800/T120d、iStorage NS300Tc、
 Express5800/T110e-M、Express5800/T120e BMCファームウェア アップデートモジュール
 (以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、以下の機能強化に対応したBMCファームウェアです。

 ・マザーボード交換時において、EXPRESSSCOPEプロファイルキーで通報設定の表示内容が引き継がれるように改善。
 ・Webコンソールのオンラインヘルプの記載を変更。
 ・WebコンソールのOSSライセンス記載を更新。
 ・暗号化通信でSSL v3.0を使用しないように変更。
 ・SSLサーバ証明書の署名アルゴリズムをSHA-2に変更。
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、一部の設定項目について「'」「#」を含む文字列を設定できない
   ように変更。
 ・Webブラウザ経由でのメール通報のSMTPサーバ設定に"+"文字が使えるよう改善。
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、SNMP通報設定のコミュニティ名に「-」、「_」を使用可能とする
   ように変更。
 ・WebコンソールのSEL表示およびメール通報にてOSブートイベントの新規SensorOffsetをサポート。
 ・AC電源投入直後の最初のPOST時のみ、リモートKVM使用中、極まれにBIOSのPOSTエラー(C010/C020/C103/C104)が
   発生することがある問題を改善。
 ・未使用ポート(TCP/UDPポート427)を閉じるように変更。
 ・OpenSSLを1.0.1tベースのものに更新。


 <BMCファームウェア 01.04, SDR 00.10>
     -  Express5800/T110d
     -  Express5800/T120d
     -  iStorage NS300Tc

 <BMCファームウェア 01.04, SDR 00.21>
     -  Express5800/T110e-M
     -  Express5800/T120e


   <注意>
  *アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することがあります。
   本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
   また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)により本体装置が誤動作したり
   電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損傷し正常動作しなくなります。
   このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意ください。
  *仮想化環境においては、本ソフトウェアはご使用になれません。
  *リモートメディア機能を有効にされている方は、アップデートを行う時、リモートメディア機能で利用する
   仮想CDドライブを、OS上でドライブレターが割り当てられている状態にしてからアップデートを行ってください。



2.対象機種

  ・対象となる機種
     -  Express5800/T110d
     -  Express5800/T120d
     -  iStorage NS300Tc
     -  Express5800/T110e-M
     -  Express5800/T120e

  ・対象となる各バージョン
    下記バージョンをお使いのお客様は本アップデートモジュールの適用が必要です。

    <BMCファームウェア>
                        BMC Firmware Revision:  00.10
                        BMC Firmware Revision:  00.11
                        BMC Firmware Revision:  00.13
                        BMC Firmware Revision:  00.14
                        BMC Firmware Revision:  01.02
                        BMC Firmware Revision:  01.03

     注) 上記バージョンより新しいバージョンが適用されている場合は、本アップデートモジュールと同等の機能が
          既に適用されているため、本アップデートを実施する必要はありません。


   --- バージョン確認方法 ---

   以下のいずれかの方法で、対象となる本体装置のバージョンを必ず確認してください。

  * アップデート対象本体装置にて確認する場合 *

   <ESRASユーティリティでの確認方法>
    ESMPRO(R)ServerAgentをインストールしてご使用されている場合、ESRASユーティリティを起動します。
    [Intelligent Platform Management Interface(IPMI)情報] ⇒ [最新情報] にて、最新情報を取得します。
    [マネージメントコントローラ情報] ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」、
    について、ご確認ください。

   <BIOS SETUPでの確認方法>
    アップデート対象本体装置の電源を入れ、ディスプレイ画面にPOST(Power On Self-Test)の実行内容が表示
    され始めましたら、画面下に、『Press <F2> to enter SETUP』というメッセージが表示されますので、
    メッセージに従い、<F2>キーを押下します。
    BIOS SETUP画面を起動しますので、[Server] ⇒ [System Management]へと進み、[BMC Firmware Revision]
    について、ご確認ください。


  * リモート環境から確認する場合 *
   <ESMPRO(R)ServerManager Ver.5 での確認方法>
    リモート環境にESMPRO(R)ServerManager Ver.5 をインストールしてご使用されている場合、まず、確認されたい
    アップデート対象本体装置が管理登録済みであることを確認します。
    さらに、バージョン確認されたいサーバ名を選択し、[リモート制御] ⇒ [IPMI 情報] ⇒ [コントローラ情報] ⇒ 
    [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」について、ご確認ください。

   <EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 での確認方法>
    リモート環境において、EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 をご使用されている場合、[システム] ⇒ [IPMI 情報] ⇒ 
    [MC]ボタン ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」について、ご確認ください。


  なお、ご使用にあたり、以下のソフトウェアのご使用条件を充分にお読みください。
本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロードなさらないでください。
本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、本使用条件にご同意いただいたものとします。

【ソフトウェアのご使用条件】
1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本使用条件により許諾される
    許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾プログラムの使用権を終了
    させることができるものとします。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の権利も同時に終了するもの
    とします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、な
    らびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社Expressサーバにおいてのみ、使用することができます。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用することができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することができます。ただし、許諾プロ
    グラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではありません。この場合、お客様は、許諾プログラムの記
    憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作権表示およびその他の権利
    表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、改変、結合、書籍雑誌やネ
    ットワークへの転載またはその他の処分を行うことはできません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を複製、書籍雑
    誌やネットワークへ転載することはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではありません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権利を譲渡することができま
    す。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供され
      たマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用権の第三者に対する再使用
    許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできません。

6.保証の期限
  (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関し発生する問題はお客様の
     責任および費用負担をもって処理されるものとします。
  (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、弊社は、自己の裁量により、
     かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログ
     ラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。
     お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生につき弊社が予見し、または予
  見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任
  をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供さ
    れたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなりません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。

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各モジュールのアップデート手順
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  ExpressUpdate 機能を使用せず、手動にてアップデートされる場合は、
  以下の手順で、本ソフトウェアのダウンロードと解凍を行って下さい。

【操作手順】
  (1) Administrator 権限のないユーザでログインしている場合は、Administrators 権限のある
      ユーザでログインしなおしてください。
  (2) 本モジュールをハードディスクの適当な場所に、ダウンロードします。
  (3) ダウンロードした zipファイルを適当な場所にすべて解凍します。
      フォルダの配下に本ソフトウェアと手順書(READMEJ.txt)が解凍されます。
      READMEJ.txt の手順に従って、BMCファームウェアのアップデートを行ってください。

      ※ 解凍された手順書(READMEJ.txt)はWindows(R) OS添付の「メモ帳」等でご覧になれます。
         本手順書 (READMEJ.txt) の内容にしたがって、各ソフトウェアのアップデートを
         実行して下さい。

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【改版履歴】

Express5800/T110e-M、Express5800/T120e は、下記の"2013/06/28"以前の変更内容は、対象外となります。
"2014/01/22"以降の変更内容をご確認ください。

2017/04/26 BMCFW Revision 01.04, SDR Revision 00.10/00.21
 ・マザーボード交換時において、EXPRESSSCOPEプロファイルキーで通報設定の表示内容が引き継がれるように改善。
 ・Webコンソールのオンラインヘルプの記載を変更。
 ・WebコンソールのOSSライセンス記載を更新。
 ・暗号化通信でSSL v3.0を使用しないように変更。
 ・SSLサーバ証明書の署名アルゴリズムをSHA-2に変更。
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、一部の設定項目について「'」「#」を含む文字列を設定できない
   ように変更。
 ・Webブラウザ経由でのメール通報のSMTPサーバ設定に"+"文字が使えるよう改善。
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、SNMP通報設定のコミュニティ名に「-」、「_」を使用可能とする
   ように変更。
 ・WebコンソールのSEL表示およびメール通報にてOSブートイベントの新規SensorOffsetをサポート。
 ・AC電源投入直後の最初のPOST時のみ、リモートKVM使用中、極まれにBIOSのPOSTエラー(C010/C020/C103/C104)が
   発生することがある問題を改善。
 ・未使用ポート(TCP/UDPポート427)を閉じるように変更。
 ・OpenSSLを1.0.1tベースのものに更新。


2015/01/14 BMCFW Revision 01.03, SDR Revision 00.10/00.21
 ・ハードウェア監視機能に関する自動復旧機能を強化。
 ・リモートKVMで「Ctrl」および「Alt」ボタンと任意の物理キーを押した後に「Ctrl+Alt+Del」ボタンが機能しなく
   なる問題を改善。
 ・「ヘルプ」-「動作確認環境」のブラウザの必須設定としてHTTP1.1を有効にする旨の記載を追加。
 ・本体装置OSがマウスデバイスをサポートしていない場合、リモートKVMのパフォーマンスが低下することがある
   問題を改善。


2014/01/22 BMCFW Revision 01.02, SDR Revision 00.10/00.21
 ・エージェントレスでのオンボードLANの監視に対応。
 ・新グラフィックドライバでサポートされる画面解像度に合わせてサポート解像度を追加。
 ・EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 のリモートKVMコンソールでのビデオ録画機能をサポート。
 ・アクセスログクリア、SELクリアでアクセス情報へのログ表示を行うよう対応。
 ・BMCの初期化で SEL Full 時の動作設定を初期化するように改善。
 ・WS-Management 機能において、一部のセンサ情報が正しく表示されない件を改善。
 ・パケットロスが多発するネットワーク環境でリモート管理機能が動作しなくなることがある不具合を改善。
 ・BMCファームウェアのアップデートを行った場合に通報が有効であるにもかかわらず通報設定が無効と表示される
   場合がある件を改善。
 ・RHEL 6.4、もしくは、BMC IRQ Disable 設定でそれ以前の RHEL 6.x をご使用になり、且つ、Open IPMI を適用
   されている場合、BMCリセット後に kipmi0カーネルスレッドの CPU 使用率が 100% になる問題を回避。
 ・不正な DNS サーバアドレスを設定すると、ESMPRO/SM などと通信できなくなる件を改善。
 ・PSU_Status_Sensor において、STATUS_VOUT 監視を行なうよう対応。
 ・"ECO 設定/AggressiveMode/ShutdownSystem 機能"有効時、電力を抑えきれない状況に陥り ShutdownSystem機能
   が働いたとき、OS のシャットダウン処理に 30 秒以上かかった場合、電源オンしても電源オフしてしまう件を
   改善。
 ・Webブラウザ経由やBMC Configuration Toolによるネットワーク設定時に、IPMI認証タイプの設定についても従来
   のESMPRO/SMと同様の設定を行うよう仕様変更。
 ・管理PC OSが日本語入力モードの場合でもリモートKVMのキー入力が行えるよう改善。
 ・リモートKVMのキーボード言語が管理PC OSのキーボード言語と不一致の場合、リモートKVM起動時に警告
   メッセージを表示するよう改善。
 ・新モデル(Express5800/T110e-M、Express5800/T120e)をサポート。


2013/06/28 BMCFW Revision 00.14, SDR Revision 00.10
 ・ESMPRO/SM に BMC を登録しようとしても、環境によっては BMC を登録できない件を改善。
 ・サーバ装置に半年間以上連続で通電し続けたるとBMCリセットが発生し、その後、リモートKVM をご使用された
   場合、BMC がストールする可能性がある問題を改善(リモートKVM をご使用にならない場合には、BMCリセット
   のみの発生となります)。
   なお、通常の BMCリセット(BMCリセットボタンや EXPRESSSCOPEエンジン3 のWebコンソール等からのBMCリセット)
   については、実施後も問題なく、リモートKVM をご使用になれます。
 ・Simple Mail Transfer Protocol(SMTP)の対応を追加


2012/12/28 BMCFW Revision 00.13, SDR Revision 00.10
 ・Windows Server 2012対応 (DCMI対応)。
 ・マネージメント専用LANポートが一定期間パケットの受信を行わなかった場合、マネージメント専用LANポートの
   再起動を行うように変更。
 ・複数のグループに属したActiveDirectoryユーザでEXPRESSSCOPEエンジン3 にログインできないことがある件
   を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能のキャラクタベースのリモートコンソールにて、
   コピーアンドペースト等で一度に大量のテキスト入力を行っても入力の取りこぼしが発生しないように改善。
 ・マネージメント専用LANポートにて、Jumbo Frame パケットを受信すると、EXPRESSSCOPEエンジン3 のネット
   ワーク機能が使用できなくなる件を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 が内部的に使用するユーザの設定を外部から変更できないように改善。
 ・ごく稀にBMC Configuration においてBMC 初期化を行った以降BMCが検出するSELが登録されなくなる件の改善。
 ・EXPRESSSCOPE Engine 3 の Webサーバ機能の Java 7 での使用をサポート。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 の リモートKVMコンソールにおいてLinuxテキストモードのカーソルが正しく表示され
   ない問題を改善。


2012/10/31 BMCFW Revision 00.11, SDR Revision 00.10
 ・目詰まり検出センサをサポート。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 のWebサーバ機能を改善、およびHelpの記載を改善。
 ・SSL証明書署名要求作成の際に、入力文字制限を64文字とするように改善。
 ・SEL領域がFullの状態で「SELの記録停止」設定を「SELの全クリア」に変更した場合でも、すぐに全SELをクリア
   するよう改善。
 ・SSL証明書署名要求作成時のホスト名に"."を入力できるよう改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3の「構成情報」-「温度」に表示されるセンサの値において、マイナスの値が正しく表示
   されない問題を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 のキャラクタベースのリモートコンソールにて、POST/Option ROM 展開画面の表示が
   行えるよう改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能にて、Operator権限でログインしたユーザー
   でも、nmidumpを実行できるように改善。


2012/06/07 BMCFW Revision 00.10, SDR Revision 00.10
 ・初版。


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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。

Microsoft、Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国に
おける登録商標または商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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   Copyright NEC Corporation 2018

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製品名カテゴリ

NS300Tc
T110e-M
T120e
T110d
T120d

対象製品

品名 上記の対象機種にて、以下のいずれかのWindowsOSをインストールしたExpress5800シリーズ
リビジョン
対象OS Windows Server 2003
Windows Server 2003 R2
Windows Server 2008
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
型番
修正情報

種別

BIOS/ファームウェア

障害区分

その他

  • コンテンツID: 9010107967
  • 公開日: 2019年01月18日
  • 最終更新日:2019年01月18日
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