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修正情報・ダウンロード

Express5800シリーズ スケーラブルHAサーバ向け Universal RAID Utility Ver2.33 (Linux/VMware ESX版)

概要

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 Express5800シリーズ スケーラブルHAサーバ向け
 Universal RAID Utility Ver2.33 (Linux/VMware ESX版)
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【ソ フ ト 名】  Universal RAID Utility Ver 2.33
【登  録  名 】  uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
                 uru23jug_compO.tar.gz
【著 作 権 者】  日本電気株式会社
【対 象 機 種】  <本体装置>
                 - Express5800/A1040
                 - Express5800/A1160
                 <RAIDコントローラ>
                 - NE3004-001 内蔵SAS RAIDコントローラ
【対象ユーザー】 上記の対象機種にて、以下のいずれかのLinuxまたはVMware
                 ESXをインストールしたExpress5800シリーズをご使用のお
                 客様。
                 <Linux>
                 - Red Hat Enterprise Linux 5.2
                 - Red Hat Enterprise Linux 5.3
                 - Red Hat Enterprise Linux 5.5
                 <VMware ESX>
                 - VMware ESX 4.0 Update 2
                 - VMware ESX 4.0 Update 3
                 - VMware ESX 4.0 Update 4
【ソフト種別 】  ユーティリティ
【作 成 方 法】  圧縮ファイル(tar.gz形式)
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【ソフトの紹介】
  Universal RAID Utility(以下「本ソフトウェア」と呼称します。)は、上記
【対象ユーザー】に記載のRAIDコントローラを管理するRAIDシステム管理ユー
ティリティです。

  Ver 2.33 Rev 2455は、Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を変更
  しました。詳細は、本書の[注意事項(4)]を参照してください。

  Universal RAID Utility Ver2.33 Rev 2455よりも古いUniversal RAID Utility
  をご使用の場合、本ソフトウェアをインストールしてください。
  Universal RAID UtilityのRevisionは、以下の方法で確認できます。

  <Revisionの確認方法>
  1.「/opt/nec/raidsrv/version.txt」を参照する

  ご使用にあたり、以下の本ソフトウェアのご使用条件を充分にお読みくださ
い。本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロー
ドしないでください。本ソフトウェアをダウンロードした場合には、本使用条
件にご同意いただいたものとします。

【ソフトウェアのご使用条件】
  日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご
提供するソフトウェア・プログラム(以下「許諾プログラム」といいます。)
を日本国内で使用する権利を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も
下記条項にご同意いただくものとします。お客様が期待される効果を得るた
めの許諾プログラムの選択、許諾プログラムの導入、使用および使用効果に
つきましては、お客様の責任とさせていただきます。

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に
    発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、い
    つにても本使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了さ
    せることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、い
    つにても許諾プログラムの使用権を終了させることができるものとしま
    す。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有
    効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客
    様のその他の権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プロ
    グラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複
    製物、ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連
    資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの以下のいずれかのVMware
    ESXを使用している弊社Express5800シリーズにおいてのみ、使用するこ
    とができます。
    <Linux>
    - Red Hat Enterprise Linux 5.2
    - Red Hat Enterprise Linux 5.3
    - Red Hat Enterprise Linux 5.5
    <VMware ESX>
    - VMware ESX 4.0 Update 2
    - VMware ESX 4.0 Update 3
    - VMware ESX 4.0 Update 4
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログ
    ラムを使用することができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製す
    ることができます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだ
    ときにはこの限りではありません。この場合、お客様は、許諾プログラ
    ムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付さ
    れている著作権表示およびその他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの
    使用、複製、改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその
    他の処分を行うことはできません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供された
    マニュアル等の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載するこ
    とはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転する
    ものではありません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づ
    くお客様の権利を譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、な
      らびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を
      譲渡し、これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムま
    たはその使用権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他
    の処分をすることはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは
  逆アセンブルすることはできません。

6.保証の期限
 (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プロ
    グラムに関し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理
    されるものとします。
 (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正し
    たときは、弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラ
    ムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正
    プログラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定
    める方法により提供することがあります。お客様に提供された修正プロ
    グラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害
  (損害発生につき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)およ
  び第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について
  一切責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、
    ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を
    日本国から輸出してはなりません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所
    として解決するものとします。


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インストールイメージの準備
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  本ソフトウェアをインストールする前に、以下の手順でインストールイメ
ージを準備します。
  なお、VMware ESXのサービスコンソールではPDFファイルを表示できません。
そのため、インストールするコンピュータとは別のコンピュータで「Universal
RAID Utility ユーザーズガイド」を参照できるようにしておくことをお勧めし
ます。


【操作手順(初めてUniversal RAID Utilityをインストールする場合)】
 - ユーザーズガイド
  (1) PDFファイルを表示できるコンピュータにuru23jug_compO.tar.gzをダウ
      ンロードします。

  (2) uru23jug_compO.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイルです。管理者権限の
      あるユーザーでログインし、ダウンロードしたファイルを解凍します。
      - オペレーティングシステムがWindowsの場合
        圧縮解凍ソフトウェアを使ってuru23jug_compO.tar.gzを解凍します。
      - オペレーティングシステムがLinuxの場合
        以下のコマンドを実行します。
          # tar zxvf uru23jug_compO.tar.gz

      uru23jug_compO.tar.gzを解凍すると、以下のファイルとディレクトリ
      を作成します。

     - Universal RAID Utility ユーザーズガイド -
       - uru23jug.pdf  - Universal RAID Utility ユーザーズガイド
       - uru23juga.pdf - Universal RAID Utility ユーザーズガイド(付録A)
       - uru23jugb.pdf - Universal RAID Utility ユーザーズガイド(付録B)
       - uru23jugc.pdf - Universal RAID Utility ユーザーズガイド(付録C)

 - インストールイメージ
  (1) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzをダウンロードします。

  (2) 本ソフトウェアをインストールするコンピュータの任意のディレクトリ
      に、(1)でダウンロードした uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
      をコピーします。

  (3) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイ
      ルです。管理者権限のあるユーザーでログインし、ダウンロードしたフ
      ァイルを解凍します。
          # tar zxvf uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz

      uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzを解凍すると、以下のファイ
      ルが作成されます。

      - Universal RAID Utility Ver2.33 インストールイメージ
        URU更新手順(Linux).pdf            - Universal RAID Utility更新
                                            手順書
        URU更新手順(Linux)_チェックリスト.pdf
                                          - Universal RAID Utility更新
                                            時のチェックリスト
        uru233r2455_lin_esx_j1.tar.gz     - Universal RAID Utilityのモ
                                            ジュール
        uru_updatetool.tar.gz             - Universal RAID Utility更新
                                            ツール

  (4) uru233r2455_lin_esx_j1.tar.gz を任意のディレクトリにコピーします。

  (5) uru233r2455_lin_esx_j1.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイルです。
      管理者権限のあるユーザーで以下のコマンドを実行し、ダウンロードし
      たファイルを解凍します。
      # tar zxvf uru233r2455_lin_esx_j1.tar.gz

      uru233r2455_lin_esx_j1.tar.gzを解凍すると、以下のファイルとディレ
      クトリを作成します。

      - Universal RAID Utility Ver2.33 インストールイメージ -
      bin ディレクトリ
       +- setup.sh - Universal RAID Utility セットアップスクリプト
       +- subsys.txt
       +- storelib-3.35-0.i386.rpm - StoreLibパッケージ
       +- Lib_Utils-1.00-01.noarch.rpm - Lib_Utilsパッケージ
       +- UniversalRaidUtility-2.33-0.i386.rpm - Universal RAID Uti
          lityパッケージ
       +- WebPAMPRO_Agent-3.15.0070-23.i386.rpm - WebPAMPROエージェ
          ントパッケージ

  (6) 「Universal RAID Utility ユーザーズガイド」の「インストールとア
      ンインストール」を参照し、本ソフトウェアをインストールします。

【操作手順(既にUniversal RAID Utilityがインストール済みの場合)】
  (1) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzをダウンロードします。

  (2) 本ソフトウェアをインストールするコンピュータの任意のディレクトリ
      に、ダウンロードした uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzをコピ
      ーします。

  (3) uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gzは、tar.gz形式の圧縮ファイ
      ルです。管理者権限のあるユーザーでログインし、ダウンロードしたフ
      ァイルを解凍します。
          # tar zxvf uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz

      - Universal RAID Utility Ver2.33 インストールイメージ
        URU更新手順(Linux).pdf            - Universal RAID Utility更新
                                            手順書
        URU更新手順(Linux)_チェックリスト.pdf
                                          - Universal RAID Utility更新
                                            時のチェックリスト
        uru233r2455_lin_esx_j1.tar.gz     - Universal RAID Utilityのモ
                                            ジュール
        uru_updatetool.tar.gz             - Universal RAID Utility更新
                                            ツール

  (4)「Universal RAID Utility更新手順書」を参照し、Universal RAID 
      Utilityを更新します。必要に応じてチェックリストを使用してください。


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注意事項
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  (1)インストール機能の変更
     Universal RAID Utility Ver2.3以降は更新インストール機能、および、
     追加インストール機能をサポートしていません。Universal RAID Utility
     の更新や、構成を変更する場合、Universal RAID Utilityをアンインス
     トール後、再インストールしてください。

  (2) 論理ドライブを作成後、VMware ESXを再起動してください。作成した論
      理ドライブは、VMware ESXを再起動した後、有効になります。

  (3) Universal RAID UtilityがVMware ESXの起動直後に発生したRAIDシステ
      ムのイベントを通知できないことがあります。
      VMware ESXの起動時には、以下の手順でイベント通知機能が正常に動作
      しているかどうかを確認してください。
      VMware ESXを起動後、VMware ESXの起動処理が完了した後にraidcmdを
      使用してRAIDコントローラのブザー設定を切り替え、イベント通知が正
      常に動作しているかどうかを確認します。
        (a)本体装置の電源を投入します。
        (b)VMware ESXのサービスコンソール表示後、しばらくしてから(約5分
           が目安)ログインします。
        (c)raidcmdを使用して現在のブザー設定を表示し、内容を控えます。
           RAIDコントローラを複数使用している場合は、以降の操作はすべて
           RAIDコントローラ#1に対して実施します。
             # raidcmd property -tg=rc -c=1
             RAID Controller #1
             ID                         : 0
             Vendor                     : LSI Corporation
             Model                      : MegaRAID SAS 8708EM2 (256MB)
             (中略)
             Buzzer Setting             : Enable
                                          ~~~~~~
        (d)raidcmdを使用してブザー設定を切り替えます。
           手順(c)で現在のブザー設定が、 [Enable]の場合は [Disable]へ、
           [Disable]の場合は [Enable]へ切り替えます。
             # raidcmd optctrl -c=1 -be=disable 
                                  ~     ~~~~~~~
                  コントローラ#番号  ブザー設定
                                     (disableかenableを指定します)
           ※raidcmdの動作モードがスタンダードモードの場合、上記コマンド
             は失敗します。raidcmdの動作モードについては本手順末尾の※印
             を参照してください。
        (e)RAIDログを表示し、ブザー設定を変更したことが通知されているか
           確認します。
             # tail /var/log/raidsrv/raid.log
           RAIDログの最終行にイベントが登録されていることを確認します。
             有効に設定した場合:
             <RU0201> [CTRL:1(ID=0)] The buzzer of RAID Controller is enable.
             無効に設定した場合:
             <RU0202> [CTRL:1(ID=0)] The buzzer of RAID Controller is disable.
             ※設定が変わらなかった場合はイベントを登録しません。
           ブザー設定を変更したことが通知されていない場合、RAIDシステム
           のイベント通知機能が正常に動作していません。しばらく経過して
           から再度手順(c)以降の操作を実行してください。
           ブザー設定を変更したことが通知されている場合はイベント通知機
           能は正常です。手順(f)へ進んでください。
        (f)手順(d)を参考に、変更したブザー設定を元に戻します。
           また、raidcmdの動作モードをスタンダードモードに戻すには以下の
           コマンドを実行します。
             # raidcmd runmode -md=s
           ※raidcmdの動作モードについて
             raidcmdは標準ではスタンダードモードに設定されています。RAID
             コントローラの設定を変更するにはアドバンストモードでraidcmd
             を実行する必要があります。動作モードの詳細はUniversal RAID
             Utilityのユーザーズガイドを参照してください。
           raidcmdの動作モードを確認するには以下のコマンドを実行します。
             # raidcmd runmode
           raidcmdの動作モードをアドバンストモードに切り替えるには以下の
           コマンドを実行します。
             # raidcmd runmode -md=a
           また、raidcmdの動作モードをスタンダードモードに切り替えるには
           以下のコマンドを実行します。
             # raidcmd runmode -md=s

  (4)Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を、Ver2.33以降から以下
     のように変更しました。

       データポート   - 52805(Ver2.32以前) - 5016(Ver2.33以降)
       イベントポート - 52806(Ver2.32以前) - 5017(Ver2.33以降)

     TCPポート番号変更によるUniversal RAID Utilityの動作への影響はあり
     ません。ただし、以下のケースに当てはまるとき、環境の設定によって
     Universal RAID Utilityの設定を変更する必要があります。必ずUniversal
     RAID Utilityユーザーズガイドの[TCPポート]を参照してください。

     - Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を既定値から変更してお
       り、変更したTCPポート番号を、Universal RAID Utilityを更新した後
       も継続して使う場合

     また、以下のケースに当てはまるときは、その他ソフトウェアの設定を変
     更する必要があります。必ずUniversal RAID Utilityユーザーズガイドの
     [TCPポート]を参照してください。

     - ファイアウォールなどの設定に、Universal RAID Utilityが使うTCPポ
       ート番号を指定している場合

     - TCPポート番号[5016-5017]を他のソフトウェア等で使っている場合


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改版履歴
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  2014/12/2 Ver2.33 Rev 2455
  ※サポート範囲拡大のため、インストールイメージの変更はありません
  [機能強化]
    (1)サポートするRed Hat Enterprise Linuxを追加
       - Red Hat Enterprise Linux 5.2
       - Red Hat Enterprise Linux 5.3

  2014/3/28  Ver2.33 Rev 2455
  [機能強化]
    (1)対象機種の誤記を修正。

  2013/9/27  Ver2.33 Rev 2455
  [その他]
    (1)アップデートモジュールの適用前に、運用環境の確認を支援する
       ツール(prepare.sh)の情報表示を改良しました。 

  2013/6/14  Ver2.33 Rev 2455
  [その他]
    (1)Universal RAID Utility更新手順書を第4版に更新しました。
    (2)Universal RAID Utility更新時のチェックリストを追加しました。

  2013/3/29  Ver2.33 Rev 2455
  [その他]
    (1)ダウンロードファイルのインストールイメージにUniversal RAID
       Utility更新手順書と更新ツールを追加しました。

  2012/12/26 Ver2.33 Rev 2455
  [機能変更]
    (1)Universal RAID Utilityが使うTCPポート番号を変更
       詳細は本書の注意事項(4)を参照してください。

  2012/8/31  Ver2.32 Rev 2357
  [機能改善]
    (1)URU内部モジュール間の接続処理の問題により、リモートホストから、
       RAIDシステムを管理、および、操作できてしまうことがある脆弱性を
       修正しました。
  [構成変更]
    (1)インストールイメージ単位の変更
       Universal RAID Utility Ver2.31までは、LinuxとVMware ESXで使うイ
       ンストールイメージが異なりました。Universal RAID Utility Ver2.32
       以降は、LinuxとVMware ESXで同一のインストールイメージを使います。

  2012/1/31 Ver2.31 Rev 1492
  ※サポート範囲拡大のため、インストールイメージの変更はありません
  [機能強化]
    (1)サポートするVMware ESXを追加
       - VMware ESX 4.0 Update 4

  2011/7/22 Ver2.31 Rev 1492
  ※サポート範囲拡大のため、インストールイメージの変更はありません
  [機能強化]
    (1)サポートするVMware ESXを追加
       - VMware ESX 4.0 Update 3

  2011/1/21 Ver2.31 Rev 1492
  ※サポート範囲拡大のため、インストールイメージの変更はありません
  [機能強化]
    (1)サポートする本体装置を追加
       - Express5800/A1040
       - Express5800/A1160
    (2)ダウンロードパッケージ内のユーザーズガイドを最新版に置換

  2010/11/08 Ver2.31 Rev 1492
  ※サポート範囲拡大のため、インストールイメージの変更はありません
  [機能強化]
    (1)サポートするRAIDコントローラを追加
       - NE3108-212 RAID コントローラ(512 MB, RAID 0/1/5/6)

  2010/8/31 Ver2.31 Rev 1492
  初版発行


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添付ファイル
=====================================================================
 size    date                filename
--------+-------------------+----------------------------------------
 4035799 2013-09-26 17:05:57 uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
 2397283 2013-03-29 19:36:33 uru23jug_compO.tar.gz

以下に記載しているダウンロードパッケージのMD5チェックサムとダウンロー
ドしたファイルのMD5チェックサムを比較することで、ダウンロードパッケー
ジを正しくダウンロードできているか確認できます。
 md5sum                           filename
---------------------------------+-----------------------------------
7303a5ef53d9b20975b23f653d83a9a7  uru233r2455_lin_esx_with_tools.tar.gz
1f72e93f0a12d8e82cfdf63652164085  uru23jug_compO.tar.gz


---------------------------------------------------------------------
【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社が有しています。
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  たは商標です。
* Red Hat、Red Hat Enterprise Linux は、米国 Red Hat, Inc.の米国および
  その他の国における商標または登録商標です。
* VMwareは米国およびその他の地域におけるVMware, Incの登録商標または商
  標です。
* その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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製品名カテゴリ

A1040
A1160

品名: 内蔵SAS RAIDカード
型番: NE3004-001

対象製品

品名  
リビジョン
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

種別

ユーティリティ/マネージメントツール

障害区分

その他

  • コンテンツID: 9010108172
  • 公開日: 2019年03月13日
  • 最終更新日:2019年05月08日
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