本パッチを適用後、Red Hat Enterprise Linux 8.0上のESMPRO/ServerAgentServiceを管理/監視する場合は、以下の制限事項があります。
・ExpressUpdate管理、及びRAID管理が有効な監視対象が登録されている場合、本アップデートモジュールを使用してもRed Hat Enterprise Linux 8.0上のESMPRO/ServerAgentServiceを管理/監視するはできません。
Red Hat Enterprise Linux 8.0上のESMPRO/ServerAgentServiceを管理/監視する場合は、すべての監視対象のExpressUpdate管理、及びRAID管理を無効としてください。
(※この制限は今後のアップデートで解除される予定です。)
・ESMPRO/ServerAgentServiceのみを監視対象とする場合、ESMPRO/ServerManagerからのリモートシャットダウン機能が機能しない。