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修正情報・ダウンロード

ESMPRO/ServerManagerのサービス順序修正パッチ

概要

特定の連携ソフトウェアのインストール時に、ESMPRO/ServerManagerが
正常に起動しない問題を解決するために、ESMPRO/ServerManagerの各サービスの依存関係を設定します。
[補足]の回避策を実施する場合には、本パッチの適用は不要です。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerManager

対象製品

品名 ESMPRO/ServerManager
リビジョン Ver6.00 ~ 6.45
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
アップデートモジュール本体

【ファイル名】 
ESMSM_UPDATE_W.zip
(形式:zip サイズ:1,919バイト)


【説明】 
アップデート手順書

【ファイル名】 
UPDATE手順書_W.txt
(形式:txt サイズ:2,382バイト)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
agreement.txt
(形式:txt サイズ:8,464バイト)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

[強化内容]
 以下の連携ソフトウェアのインストール時に、ESMPRO/ServerManagerのサービス再起動が実施されます。
 このとき、ESMPRO/ServerManagerの関連サービスが意図しない順序で起動されてしまう問題を
 修正するためにESMPRO/ServerManagerのサービスの依存関係を設定します。
 
[対象連携ソフトウェア]
 - WebSAM AlertManager
 - Windows版 エクスプレス通報サービス(HTTPS)
 - ESMPRO/ServerManager,ESMPRO/ServerAgent,ESMPRO/ServerAgentService(Windows版) 通報モジュール(アラートマネージャ)アップデートパッケージ
 - エクスプレス通報サービス(Updateモジュール)

障害原因/強化理由

ESMPRO/ServerManagerの不具合対応のため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

スタートメニューのプログラム>ESMPRO>バージョン情報をクリックし、
バージョン情報確認ツールを起動してください。

マネージャの「カレントバージョン」を確認してください。
「カレントバージョン」が対象製品のリビジョンの記載内容と一致している場合、
本パッチが適用可能です。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

「アップデート手順書」を参照してください。 

対象機器

【対象機器】
  機種依存はありません。

【対象OS】
  ・Windows Server 2019 Standard
  ・Windows Server 2019 Datacenter
  ・Windows Server 2016 Standard
  ・Windows Server 2016 Datacenter
  ・Windows Server 2012 R2 Standard
  ・Windows Server 2012 R2 Datacenter
  ・Windows Server 2012 R2 Foundation
  ・Windows Server 2012 Standard
  ・Windows Server 2012 Datacenter
  ・Windows Server 2008 R2 Standard (~SP1)
  ・Windows Server 2008 R2 Enterprise (~SP1)
  ・Windows Server 2008 R2 Datacenter (~SP1)
  ・Windows Server 2008 Standard (~SP2)
  ・Windows Server 2008 Enterprise (~SP2)
  ・Windows Server 2008 Datacenter (~SP2)
  ・Windows Server 2008 Foundation
  ・Windows 10 Pro 64-bit Edition
  ・Windows 8.1 Pro 64-bit Edition
  ・Windows 8.1 Enterprise 64-bit Edition
  ・Windows 7 Professional 64-bit Edition (~SP1)
  ・Windows 7 Ultimate 64-bit Edition (~SP1)
  ・Windows 7 Enterprise 64-bit Edition (~SP1)

適用方法

「アップデート手順書」に従って、適用してください。 

補足

[対象連携ソフトウェア] のインストール時に、
以下の回避策 1.もしくは2.のいずれかを実施する場合は本パッチの適用は不要です。

[回避策]
 1. 対象ソフトウェアのインストール後に、OSの再起動を実施してください。
 2. 対象ソフトウェアのインストール後に、ESMPRO/ServerManagerのインストレーションガイドに
    記載されているサービス開始/停止順序に従ってESMPRO/ServerManagerのサービスを再起動してください。

  • コンテンツID: 9010108729
  • 公開日: 2019年11月29日
  • 最終更新日:2020年01月31日
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