ESMPRO/ServerManager Ver.7.00に登録されている管理対象サーバ(Windows)のイベントログに大量のセキュリティログ(WinRMやログオンおよびログオフに関するもの)が出力される場合があります。
イベントログ出力を軽減するために管理対象サーバの監視間隔の設定範囲の拡大および、ダッシュボードからログオフ中の管理対象サーバ(ESMPRO/ServerAgentService(WS-Man管理))の監視有無の設定が行えるようになります。
本現象が発生する条件は以下のいずれかです。
・管理対象がESMPRO/ServerAgentService(WS-Man管理)
・管理対象がその他コンピュータ機器(Windows)