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修正情報・ダウンロード

【MF SiteScope】 2019.10版ならびに2020.10版 Apache Log4j 脆弱性に対応する修正物件について

概要

Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)に対応する修正物件について

JavaベースのオープンソースのロギングライブラリのApache Log4jに対して任意のコード実行の脆弱性が検出されたことに対して、脆弱性を修正する物件の提供を行います。
修正物件の適用をお願いします。

製品名カテゴリ

Micro Focus SiteScope

対象製品

品名 Micro Focus SiteScope (各種ライセンス等)
リビジョン 2019.10版, 2020.10版
対象OS Windows Server 2016
Windows Server 2019
型番 UL1527-*
修正情報

【ファイル名】 
MF_LRP_OneLG_VuGen_2020.02.01_Windows.exe
(形式:exeファイル サイズ:16.0MB)


【ファイル名】 
NV4LGSetup.exe
(形式:exeファイル サイズ:316MB)


【ファイル名】 
Log4j_脆弱性改修パッチ適用について.pdf
(形式:pdfファイル サイズ:1.85MB)


【ファイル名】 
Checksum.txt
(形式:txtファイル サイズ:1KB)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)の修正
JavaベースのオープンソースのロギングライブラリのApache Log4jに対して任意のコード実行の脆弱性がある
Apache Log4j 2.15.0より前のバージョンのライブラリを、脆弱性を改修したApache Log4j 2.15.0ライブラリへと置き換えることにより脆弱性を改修します。

障害原因/強化理由

脆弱性の改修のため

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

SiteScopeではなく、媒体に同梱してるVuGenまたはLoadRunnerをインストールしていると、脆弱性のあるモジュールがインストールされます。
具体的には、WindowsのExplorerで「log4j-core」を検索することで、Log4jのモジュールが脆弱性のあるバージョンなのか判別することができます。
※ 具体的なイメージは Log4j_脆弱性改修パッチ適用について.pdf を参照願います

対処が正しく適用されていることを確認する方法

修正物件を適用後、、WindowsのExplorerで「log4j-core」を検索することで、脆弱性を改修したLog4jのモジュールのバージョンを確認することができます。
※ 具体的なイメージは Log4j_脆弱性改修パッチ適用について.pdf を参照願います

対象機器

Express5800シリーズ

適用方法

Log4j_脆弱性改修パッチ適用について.pdf を参照願います。

補足

なし

  • コンテンツID: 9010110099
  • 公開日: 2022年04月28日
  • 最終更新日:2022年04月28日
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