StarOffice X の Windows 11 対応は下記の通りです。
・StarOffice X V6.0
Windows 11 に対応したバージョンです。
Windows 11 で必要な設定については、関連情報の「Microsoft Edge 対応について」および、製品添付のマニュアルを参照してください。
・StarOffice X V5.0~V5.3
クライアントPCで必要な設定については製品マニュアルに記載していますが、Windows 11 では設定の変更方法が一部異なります。
Microsoft Edge (Internet Explorer モード)で利用する場合は下記の関連情報を参照してください。
関連情報:「Microsoft Edge 対応について」内の下記の関連情報
IEモード設定方法概要 (ファイル名:IEmode_Setting.txt )の「5. Windows 11の場合」
Chrome、Firefox で利用する場合は、後述の【Windows 11 でChrome、Firefox を利用する場合の設定変更】を参照してください。
・StarOffice X V5.0 未満
Windows 11 への対応予定はありません。
StarOffice X V5.0 以降へのバージョンアップをご検討ください。
【Windows 11 で Chrome、Firefox を利用する場合の設定変更】
ブラウザ設定に加えて、標準フォントを変更してください。
ブラウザ設定は下記マニュアルを参照してください。
『利用者編 リファレンスガイド』 「第 11 章 Web ブラウザの設定」
標準フォントの変更は以下となります。
・Chrome を利用する場合
[設定]-[デザイン]-[フォントをカスタマイズ]
「標準フォント」に「MS PGothic」を指定してください。
・Firefox を利用する場合
[設定]-[一般]-[フォント]
「既定のフォント」に「MS Pゴシック」を指定してください。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V1.0 ~ V6.0