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修正情報・ダウンロード

【JMSS Ver7.3】Ver7.30に対する修正パッチダウンロード

概要

WebSAM JMSS Ver7.30 に対する修正パッチです。

不具合修正を行っております。
詳細は以下の障害内容/強化内容をご覧下さい。

※本パッチの修正内容は、Ver7.31 以降の累積パッチにも含まれています。 

製品名カテゴリ

WebSAM JMSS

対象製品

品名 WebSAM JMSS Ver7.3
リビジョン 7.30
対象OS Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
型番 UL1044-G01
修正情報

【説明】 
パッチ媒体です。

【ファイル名】 
JMSSV730.zip
(形式:zip形式 サイズ:103,683 バイト)


【説明】 
本パッチ媒体のリリースメモです。

【ファイル名】 
ReleaseMemoV730.txt
(形式:txt形式 サイズ:2,725 バイト)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

・Windows Server 2012 (R2含)にてJMSS/JLook,JMSS/JMenuからジョブネットを投入したときにジョブネットの実行が途中で止まってしまう場合がある現象を修正。

・Windows Server 2012 (R2含)にてBATファイルを投入したときに、BATファイルの実行結果に関わりなく終了コード 1 が返却される場合がある現象を修正。

障害原因/強化理由

不具合修正のため。 

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

コマンドプロンプトにて JVer コマンドを実行し、バージョンが、07.30 であることを確認してください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

適用方法に記載の内容を実施後、リリースメモに記載のファイルのタイムスタンプを確認して下さい。

対象機器

・対象OS
 Windows Server 2012
 Windows Server 2012 R2

適用方法

Windows Server 2012 (R2含)にインストールされたJMSSサーバおよび全稼働マシンに適用願います。

1.JMSSで実行中の業務を全て終了させます。
    JMSS/JLookを起動し、実行中の業務を全て強制終了させるか、
    業務が終了するまで待ってください。

2.JMSS がインストールされているマシンのJMSS関連サービスを停止します。
  ・ESMPRO/JMSS JLook Service        (jmsslksv.exe) - JMSSサーバ・稼働マシン
  ・ESMPRO/JMSS JSchedule Service    (jmssscsv.exe) - JMSSサーバ
  ・ESMPRO/JMSS JDriven Service      (jmssdvsv.exe) - 開発キットJAPI導入時
  ・ESMPRO/JMSS EventManager Service (jmssevmg.exe) - EventManager導入時

3.JMSSインストールディレクトリにある JOBCTL.dll をバックアップします。
    (JMSSインストールディレクトリはコマンドプロンプトよりJVerコマンドにて確認できます)

4.本アップデートに含まれる JOBCTL.dll をJMSSインストールディレクトリにコピーします。

5.2で停止したJMSSのサービスを起動します。

補足

本物件の適用対象は、Ver 7.3のリビジョン0(Ver7.30)のみです。
Ver7.3以前のバージョンの場合はVer7.3までバージョンアップしたうえで適用してください。
Ver7.30以外のバージョンへは適用しないでください。
(コマンドプロンプトにてJVerコマンドを実行することで、インストールされているバージョンを確認できます)

本物件の適用対象は、Windows Server 2012 (R2含)のみです。
Windows Server 2008 (R2含)およびそれ以前のOSには適用不要であり、適用不可です。
Windows Server 2016 以降のOSには、本パッチの適用対象のリビジョン(Ver7.30)では対応していません。対応バージョン・リビジョンは、関連情報に記載されているコンテンツよりご確認ください。

関連情報

  • コンテンツID: 9010103878
  • 公開日: 2015年04月20日
  • 最終更新日:2018年10月15日
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