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修正情報・ダウンロード

(PP・サポート未契約者向け)【iStorage Mシリーズ】 iStorage M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710F向け最新標準修正

概要

【目次】

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■概要
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iStorage M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710F向けストレージ制御ソフトに対して、
最新の累積修正リビジョン097Cをリリースします。

ストレージ制御ソフトのリビジョンが097C未満の場合、本対処が必要となります。
お手数ですが、対処をお願いします。最新の累積修正のみを適用頂くことで、
ご使用頂いているストレージ制御ソフトを最新バージョンにすることができます。

ストレージ制御ソフト0951(Web公開期間 2016/10/21~2016/11/29)を
本サイトよりダウンロードし適用されているお客様は、
ストレージ制御ソフト0953以上へのアップデートをお願いします。


 ※本ストレージ制御ソフトは、
  M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710F向けのものであり、
  M10e/M100/M300/M500/M700/M12e/M120/M320/M320Fには適用できません。

リビジョン0965未満のM11e/M110/M310/M310Fに対して、
本ストレージ制御ソフト097Cを適用する場合は、本コンテンツ末尾の
関連情報のページ(コンテンツID:9010107159)に掲載している
リビジョン01.58のBMCも合わせて適用願います。


・ストレージ制御ソフトのリビジョンの確認方法
 「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の以下の節を参照してください。

  1.2 ストレージ制御ソフトのリビジョン確認方法


・必要なダウンロード情報
 以下の物件をダウンロードしてください。これらの物件は、
 本ページに掲載されている最新の物件を使用してください。
  -iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド 第12版
  -Windows環境向けアップデートツール 9.7 または
   Linux環境向けアップデートツール 9.7
  -VMware 環境向けI/O パス切り替えツール 2.4 (*1)
  -ストレージ制御ソフト(M11e用) (*2)
  -ストレージ制御ソフト(M110用) (*2)
  -ストレージ制御ソフト(M310用、M310F用) (*2)
  -ストレージ制御ソフト(M510用) (*2)
  -ストレージ制御ソフト(M710用、M710F用) (*2)

  (*1) iStorage StoragePathSavior for VMware をインストールしていない
     ESXホストがディスクアレイ装置に接続されている場合のみ必要です。

  (*2) 「関連情報」のリンク(コンテンツID:9010103737)からダウンロードしてください。
     ただし、閲覧にはNECサポートポータルへのログインが必要です

製品名カテゴリ

iStorage基本制御/iStorageManager

対象製品

品名 iStorage M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710F ストレージ制御ソフト
リビジョン 097C未満
対象OS 該当なし
型番
修正情報

【説明】 
iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド 第12版

【ファイル名】 
UpdateGuide_Mx10_R012_J.pdf
(形式:PDF形式 サイズ:5.2MB)


【説明】 
Windows環境向けアップデートツール 9.7(md5によるチェックサム値:884267e64642e7f73444c0e26204f838)

【ファイル名】 
update_win20170713.zip
(形式:ZIP形式 サイズ:2.5MB)


【説明】 
Linux環境向けアップデートツール 9.7(md5によるチェックサム値:99830cd6160d068b36970c58e8f4b4f1)

【ファイル名】 
update_lin20170713.tar
(形式:TAR形式 サイズ:220KB)


【説明】 
VMware環境向けI/Oパス切り替えツール 2.4(md5によるチェックサム値:05e33c5ab02801cf89dd35b4e31c6b4c)

【ファイル名】 
prevent_hd.pl
(形式:PL形式 サイズ:90KB)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

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■機能強化
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【1】[iStorage M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710Fご利用時]
 ディスクアレイ装置の制御情報を格納している領域(物理ディスク番号 00h-0000h、00h-0001h、
 00h-0002h、00h-0003hの物理ディスクで構成)に対する、正常性の定期チェック機能を改善し、
 異常検出時に自動復旧する機能を強化しました。

【2】[iStorage M310/M510/M710/M310F/M710Fご利用時]
 iStorage VirtualCachePartitioning導入環境における、iStorage DynamicDataReplicationの
 バックグラウンドコピー性能を改善しました。


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■修正内容
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■重要な修正■

 重要な修正はありません。


■その他の修正■

【1】[M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710Fご利用時]
(発生事象)
 ディスクアレイ装置の制御情報を構成する物理ディスク(物理ディスク番号 00h-0000h、00h-0001h、
 00h-0002h、00h-0003h)において、制御情報を格納する一部の領域でメディアエラーが発生すると、
 約24時間の周期で数分間、当該物理ディスク上に構築している論理ディスクへの業務I/Oが遅延する
 場合があります。

(発生条件)
 制御情報格納領域を構成する物理ディスクにおいて、制御情報格納領域内の特定の領域で
 メディアエラーが発生した際に、本現象が発生する場合があります。

(影響)
 メディアエラーが発生した物理ディスク上に構築している論理ディスクに対する業務I/Oが、
 約24時間の周期で遅延する場合があります。このため、当該論理ディスクを利用している業務
 アプリケーションなどで、応答遅延や応答遅延によるエラーなどが発生する可能性があります。
 なお、業務I/Oの遅延は、発生から数分程度経過すると解消します。

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。


【2】[M510ご利用時] [iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecoveryご利用時]
(発生事象)
 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery (RDR/DR)において、セミ同期順序保証モードで
 コピー処理を行ったとき、アトミックブレークが発生する場合があります。

(発生条件)
 以下の条件をすべて満たす場合に発生する可能性があります。
  ・RDR/DRを使用したセミ同期順序保証運用
  ・ATG内で10KBと150KBなどの異なるIOサイズのライトコマンドを受信する環境

(影響)
 アトミックブレークが発生し、RDR/DRのコピー処理が停止します。

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。


【3】[M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710Fご利用時]
(発生事象)
 暗号化ディスク(SSD/HDD)が縮退する場合があります。

(発生条件)
 以下のいずれかのタイミングで、ごく稀に発生する場合があります。

 ・複数台の暗号化ディスク(SSD/HDD)を搭載したディスクアレイ装置で、
  装置またはコントローラを起動する。
 ・複数台の暗号化ディスク(SSD/HDD)をディスクアレイ装置に同時に挿入する。
 ・複数台の暗号化ディスク(SSD/HDD)で同時にFWダウンロードを実施する。

(影響)
 暗号化ディスク(SSD/HDD)が縮退します。スペアディスクへの復旧完了までの間、
 RAIDによる冗長性が消失します。

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。


【4】[M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710Fご利用時]
(発生事象)
 ディスクアレイ装置の制御情報を構成する物理ディスク(物理ディスク番号 00h-0000h、00h-0001h、
 00h-0002h、00h-0003h)において、制御情報を格納する領域でI/Oエラーが発生すると、以下の事象が
 発生する場合があります。
  ・ iStorageManager Expressへのログイン時に無応答になる。
  ・ ディスクアレイ装置に対して実行したiSMCLIが無応答になる。
  ・ 管理サーバ上のiStorageManagerにおいて、監視パスの障害が発生する。

(発生条件)
 制御情報格納領域を構成する物理ディスクにおいて、制御情報格納領域内でI/Oエラーが発生した際に、
 ディスクアレイ装置の一方のコントローラにおいて、本現象が発生する場合があります。

(影響)
 業務I/Oへの影響はありませんが、以下の運用影響があります。
  ・ iStorageManager ExpressおよびiSMCLIを利用した運用ができません。
  ・ 管理サーバ上のiStorageManagerによる当該ディスクアレイ装置に対する監視パスの冗長性が
    低下します。

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。

 対策版ストレージ制御ソフトの適用前に本事象が発生した場合は、
 ハードウェア保守員へ本事象が発生している一方のコントローラの再起動を依頼してください。
 なお、シングルコントローラモデルの場合は、ディスクアレイ装置の再起動を依頼してください。


【5】[M110/M310/M510/M710/M310F/M710Fご利用時] [iStorage RemoteDataReplicationご利用時]
(発生事象)
 iStorage RemoteDataReplication(以降、RDR)を利用時に、iSMrc_queryコマンドの出力結果において
 RDRペアのRV名が表示されない場合があります。
 また、iSMrc_replicate/iSMrc_separateコマンド等が異常終了する場合があります。

(発生条件)
 RDR運用中に以下の条件を番号順に満たすと、本現象が発生する場合があります。
  ① ディスクアレイ装置上でデータレプリケーション機能、スナップショット機能、
    省電力機能の各コマンド(※)を実行する
  ② 発生条件①の実行中にRDRリンク障害が発生する
  ③ その後RDRリンク障害が復旧する

  (※) 各コマンドの一覧は以下の通り。
    ・データレプリケーション機能 :iSMrc_xxxxで指定するコマンド群
                    (xxxx:ldlist/sense/replicate/separate/restore/
                        change/wait/query/rvmove/updprevent/pair/
                        swap/arrayinfo)
    ・スナップショット機能    :iSMsc_xxxxで指定するコマンド群
                    (xxxx:create/delete/restore/wait/svguard/query/
                        link/unlink/linkinfo)
    ・省電力機能         :iSMec_xxxxで指定するコマンド群
                    (xxxx:start/stop/sense)

(影響)
 iSMrc_query、およびiSMrc_ldlist、iSMrc_senseの各コマンドの出力結果において、
 本来は存在しているRDRペアのRV名を確認できません。
 また、ディスクアレイ装置上でのデータレプリケーション機能、スナップショット機能、
 省電力機能の各操作が失敗します。

(回避方法/対処方法)
 以下のいずれかの方法で回避してください。
  ・管理サーバ上にiStorageManagerを導入している場合
   iStorageManagerに接続したiSMクライアントからレプリ管理画面を起動して、
   レプリ管理画面からRDRペアのRV名の確認およびレプリケーション操作を行ってください。
  ・業務サーバ上にiStorage ControlCommandを導入している場合
   iStorage ControlCommandのコマンドを利用して、RDRペアのRV名の確認および
   レプリケーション操作を行ってください。

 コマンドが失敗しているディスクアレイ装置側において、レプリケーション操作対象の
 論理ディスクの名称を一時的に変更後、元の名称に戻すことによって本事象は解消します。
 また、対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。


【6】[M110/M310/M310Fご利用時] [iStorage ThinProvisioningご利用時]
(発生事象)
 仮想容量論理ディスクにおいて、過去に一度も書き込みが行われていない未割り付け領域に対して
 読み込みを実施すると、当該I/Oが異常終了する場合があります。

(発生条件)
 以下の条件を全て満たした場合に発生する場合があります。
  ① iStorage ThinProvisioningを導入している。
  ② 仮想容量論理ディスクの未割り付けの領域に対し、ホストから読み込みコマンドを発行する。

(影響)
 I/Oが異常終了する場合がありますが、ホストがI/Oをリトライすれば正常に応答します。

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。


障害原因/強化理由

-

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ストレージ制御ソフトのリビジョンを確認してください。
確認方法は、「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の以下の節を
参照してください。

 1.2 ストレージ制御ソフトのリビジョン確認方法

ストレージ制御ソフトのリビジョンが097C未満の場合、本対処が必要となります。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

ストレージ制御ソフトのリビジョンが097Cとなっていることを確認してください。
確認方法は、「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の以下の節を
参照してください。

 1.2 ストレージ制御ソフトのリビジョン確認方法

対象機器

iStorage M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710F

適用方法

アップデートガイドをご参照ください。

補足

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■注意事項
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【1】本修正物件の適用作業について
 通常、ストレージ制御ソフト適用作業はお客様に実施頂く事になっております。
 アップデートガイドの内容に従って適用作業の実施をお願い申し上げます。

【2】無停止アップデートに関する注意点 
 ◆接続ホストからのI/O負荷に関する注意事項
  無停止アップデートは、接続ホストからのI/O を一方のコントローラに
  片寄せしながらアップデートします。このため、接続ホストからのI/O 負荷
  が高い状態で無停止アップデートすると、ひとつのコントローラに負荷が集中
  し、I/Oの応答性能が低下する可能性があります。また、アップデート
  コマンドの応答がなくなりアップデートが継続できなくなる可能性があります。

  無停止アップデートを行う場合は、極力負荷が低い状態(※1)で実施することを
  強く推奨します。

  (※1)負荷が低い状態
   通常の半分程度の負荷状態でアップデートを実施してください。
   WebSAM Storage PerforMate を購入している場合は、ホストディレクタの
   BUSY 率により負荷状態の確認が可能です(※2)。
   目安として二つのコントローラのBUSY率の合計が80%を超えない状態で
   アップデートを実施してください。

  (※2)ホストディレクタのBUSY 率は、WebSAM Storage PerforMate の統計情報編集
     ツール(iSMprfedit コマンド)における「ホストディレクタ詳細レポート」、
     または WebSAM Storage PerforNavi で参照することが可能です。

 ◆お客様の環境に関する注意事項
  以下の1)~2)の条件を全て満たす場合に、業務を停止することなくストレージ
  制御ソフトのアップデート(無停止アップデート)をすることが可能です。

  1) 全ての業務サーバにマルチパスソフトウェアがインストールされ、
    ディスクアレイとの間のI/O パスが冗長構成であること (*1)

  2) 全ての業務サーバが、以下のa)~b)いずれかの条件を満たしていること(*2,*3)
   a) OSがWindows、Linux、HP-UX、Solarisのいずれかであり、
     NEC Storage Manager Agent Utilityが導入されていること
   b) OSがVMwareであり、iStorage StoragePathSavior for VMwareまたは、
     VMware環境向けI/Oパス切り替えツール(prevent_hd.pl)が導入されて
     いること

  ただし、上記の条件を満たしている場合でも、以下の点には注意してください。

  (*1)無停止アップデートに対応しているマルチパスソフトウェアは下記の
    通りです。
     Windows:iStorage StoragePathSavior 6.2 for Windows以降、
          または Multipath I/O (MPIO)
     Linux :iStorage StoragePathSavior 5.11 for Linux 以降、
          または Device Mapper Multipath(OS標準のマルチパスソフト)
     HP-UX :HP-UX 11i v3のネイティブマルチパス
     Solaris :Solaris 10/11 のSolaris I/O マルチパス(MPxIO)
     VMware :iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware 以降、
          または VMware 標準マルチパス
     NAS オプション:NAS オプション標準マルチパス
     
    現在のストレージ制御ソフトのリビジョンが0930 より前の場合、以下の
    業務サーバでDevice Mapper Multipath を使用しての無停止アップデートは
    できません。
    ・ Red Hat Enterprise Linux 7.1 以降
    ・ Red Hat Enterprise Linux 6.7 以降
    ・ Red Hat Enterprise Linux 6.4 以降にdevice-mapper-multipath 0.4.9-87
      以降が適用されている

    業務サーバのOSがVMware ESXで、iSCSI 接続かつホスト(LD セット)が
    マルチターゲットモードの場合は、iStorage StoragePathSavior 2.0 for
    VMware以降を使用してください。

    業務サーバのOSがWindows、LinuxでiSCSI 接続かつホスト(LD セット)が
    マルチターゲットモードの場合は、NEC Storage Manager AgentUtility V9.2
    以降を使用してください。

    業務サーバのOSがWindowsまたはLinuxで、かつ、OS標準のマルチパスソフト
    ウェア(Windows:MPIO, Linux:Device Mapper Multipath)を利用した環境では、
    無停止アップデート作業前に業務サーバにて本コンテンツ末尾の関連情報に
    登録されている資料「MPIOまたはDevice Mapper Multipath利用時の冗長構成
    の確認方法」に記載されている手順によりサーバとストレージ間のパスが冗長
    構成になっていることを確認してください。
    
    詳細はアップデートガイドの「表2 対応しているマルチパスソフトウェア」を
    ご参照ください。

  (*2)業務サーバが仮想化されている環境で無停止アップデートを行うためには、
    ホストOSにマルチパスソフトウェアがインストールされている必要が
    あります。例外として、Hyper-V環境ではゲストOSにマルチパスソフト
    ウェアをインストールした環境で無停止アップデート可能な構成があ
    ります。詳細はアップデートガイドの「表4 ゲストOSにマルチパス
    ソフトウェアをインストールした状態で無停止アップデート可能な構成」を
    ご参照ください。

  (*3)接続ホストがWindows Server 2003の場合に、WMIが正しく動作していない
    と無停止アップデートのパスの片寄せがタイムアウトのエラーとなり、
    パスの片寄せが正しく行われたか、手動で確認する必要があります。
    この場合、片寄せが正しく行われていれば、無停止アップデートを行う
    ことはできますが、WMIを復旧するまで、パスの片寄せのたびにタイム
    アウトのエラーとなり、WMIの復旧時に当該接続ホストの再起動(業務の
    停止)が必要となります。

【3】適用時の依頼/注意事項(RemoteDataReplication利用時のみ)
 RemoteDataReplication(RDR)ペアが設定されているディスクアレイを
 アップデートする場合、アップデート前にRDRペアをセパレート
 完了状態にしてください。また、レプリケート運用を行っている
 場合は、アップデート完了後にレプリケートを実施してください。

【4】適用時の依頼/注意事項(サーバのOSにSolarisを利用している時のみ)
 DMPの動作仕様により、NEC Storage Manager Agent Utilityと連携したパスの
 片寄せはできません。
 DMP環境の無停止アップデートは、以下に注意してください。
 ・各サーバにログインして、パスが冗長構成であることを事前に確認してください。
 ・事前のパス片寄せは行いません。アップデートの際、片パスが閉塞されたことを
  示すメッセージがsyslogに登録されますが無視してください。
 ・アップデート完了後は、パスの閉塞が解除されます。

【5】適用時の依頼/注意事項(アップデート作業中の異常について)
 アップデート中にエラーが発生した場合は、「iStorage ストレージ制御ソフト
 アップデートガイド」の「第3章 エラーが発生した場合」を参照して対処して
 ください。

【6】適用時の依頼/注意事項(サーバのOSにHP-UXを利用しているときのみ)
 iSMvollistコマンドにてスナップショットのLinkVolumeが表示されない場合が
 あります。装置とサーバ間がシングルパスの状態で、iSMvollist -r コマンドを
 実行すると、ボリューム対応表にスナップショットのLinkVolumeが登録されない
 場合があるためです。冗長パスが確保された状態で、iSMvollist -r コマンドを
 発行してください。

【7】データ移行機能利用時の注意事項
 データ移行途中に装置停止が必要となった場合、または修正物件のアップデートを
 適用する場合は、データ移行が完了してから実施するか、または、データ移行の
 中断指示を行ってから実施してください。なお、データ移行を中断した場合は
 装置再起動後に再開指示を行ってください。


【8】ストレージ制御ソフトを掲載している関連情報のページ(コンテンツID:9010103737)
   アクセスできない場合
 ・PPサポートサービスをご契約されているお客様
   NECサポートポータルへログインの後、再度アクセスしてください。 

 ・PPサポートサービスをご契約されていないお客様
   iStorage ソフトウェア製品をご利用の場合はPP・サポートサービスをご契約ください
   PP・サポートサービスの契約完了からサービス開始までの流れについては、以下を参照ください。

    ■ご契約完了からサポートサービス開始までの流れ

   それ以外の場合は、下記へ問い合わせてください。
   件名にNECサポートポータルのコンテンツIDを記入してください。
   なお、回答にはお時間をいただく場合がございます。
   予めご了承下さいますようお願いいたします。

   契約、サービスに関するお問い合わせ
    https://www.support.nec.co.jp/PSSupportAsk.aspx

   お問い合わせ分類:その他

   件名:NECサポートポータルコンテンツに関する問い合わせ
       (コンテンツID:9010109404)
   本文:
     ストレージ制御ソフトを要求します。

     使用装置の機種    :
     台数         :
     装置のシリアルナンバー:
     ※装置のシリアルナンバーは、分からない場合は省略可能です。
     要求者情報
      - 国名       :
      - 会社名      :
      - 氏名       :
      - 連絡先      :

ご使用の条件

日本電気株式会社が提供するiStorageディスクアレイ装置用のソフトウェアのアップデートプログラムの使用許諾条件は以下のとおりです。お客様が本使用許諾条件に同意頂けない場合には、本アップデートプログラムをダウンロードすることはできません。本アップデートプログラムのダウンロードを行った場合には本使用許諾条件にご同意頂いたものといたします。

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ソフトウェア使用許諾契約書
お客様(以下「甲」といいます。)と日本電気株式会社(以下「乙」といいます。) とは、1.1項所定の許諾ソフトウェアに関し、次のとおり合意します。

1.定義
1.1「許諾ソフトウェア」とは、乙の製品であるiStorageディスクアレイ装置用のソフトウェアのアップデートプログラムであって、オブジェクト・コード形式のコンピュータ-・プログラムをいいます。
1.2 「本契約」とは、8.1に基づき甲乙間で締結する許諾ソフトウェアの使用にかかる契約をいいます。

2. 使用権
乙は、甲に対し、許諾ソフトウェアに関し、下記に定める態様でiStorageディスクアレイ装置にインストールして甲の内部作業目的のために使用する一身専属的、譲渡不能の非独占的権利を許諾します。
 (i)  許諾ソフトウェアについては、甲が乙または乙が指定する者より購入したiStorageディスクアレイ装置にのみインストールし、使用することができます。

3. 複製権
3.1甲は、2.項所定の当該iStorageディスクアレイ装置上で許諾ソフトウェアを使用するために必要な場合を除き、許諾ソフトウェアを複製してはなりません。
3.2甲は、本項に基づき許諾ソフトウェアを複製した場合には、当該許諾ソフトウェアに付された著作権表示その他の表示を再製し、これを当該複製物に付すものとします。

4. 移転等
4.1甲は、乙の文書による事前の承認を得ることなく、許諾ソフトウェアを第三者に譲渡その他移転してはなりません。
4.2甲は、乙の文書による事前の承認ならびに日本国政府および関連する外国政府の必要な許可を得ることなく、直接または間接に、いかなる形式であっても、許諾ソフトウェアまたはその複製物を輸出、再輸出、転売、出荷もしくは転用し、または輸出、再輸出、転売、出荷もしくは転用させてはなりません。

5. 逆コンパイル等
5.1甲は、許諾ソフトウェアを改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルしてはなりません。
5.2甲は、許諾ソフトウェア上またはその内部にある著作権表示その他の表示を除去または変更してはなりません。

6. 無体財産権
本契約は、許諾ソフトウェアに関する無体財産権を甲に移転するものではありません。

7. 無保証等
7.1乙は、商品性(Merchantability) および特定目的との合致性(Fitnessforanyparticularpurpose) に関する保証ならびに第三者の権利を侵害しないことの保証を含め、許諾ソフトウェアに関していかなる保証も行いません。
7.2乙は、いかなる場合も、甲の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生につき乙が予見し、または予見すべきであった場合を含みます。) および第三者から甲に対してなされた損害賠償等の請求に基づく損害について一切責任を負いません。

8. 期間
8.1 本契約は、甲が本ソフトウェア使用許諾契約書の全条項に同意したときに発効します。
8.2甲が本契約のいずれかの条項に違反したときは、乙は本契約を解除し本契約に基づき甲に許諾した権利を直ちに終了させることができます。この場合において、甲は、許諾ソフトウェアおよびその複製物を直ちに破壊し、その旨を証する文書をかかる終了後2週間以内に乙に提出するものとします。
8.2甲は、乙に対し文書により通知することにより、本契約を解約し本契約に基づき甲に許諾された権利を任意に終了させることができます。この場合において、甲は、許諾ソフトウェアおよびその複製物を事前に破壊し、その旨を証する文書を当該通知に添えて乙に提出するものとします。

9. その他
9.1乙は、甲に対し、本契約に明示的に定めるところを除き、何らの権利も付与するものではありません。
9.2本契約にかかわる紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。

商標・著作権

・本ソフトウェアの著作権は、日本電気株式会社が有しています。
・その他記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

関連情報

  • 更新履歴
  • ファイル名: M11e-M710_history.txt(形式:テキスト形式 サイズ:2KB)
    本コンテンツの更新履歴
  • ODX機能設定手順
  • ファイル名: ODX_Setting_r2.pdf(形式:PDF形式 サイズ:671KB)
    ODX(Offload Data Transfer)機能を有効化するための設定手順
  • コンテンツID: 9010109404
  • 公開日: 2021年01月15日
  • 最終更新日:2021年01月15日
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