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【最新版】iLO FW 2.41専用 Agentless Management Service (RHEL7版)

概要

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【最新版】iLO FW 2.41専用
 Agentless Management Service (RHEL7版)
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【ソ フ ト 名】  Agentless Management Service (2.3.1)
【登  録  名 】  amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64.zip
【著 作 権 者】  Hewlett Packard Enterprise
【対 象 機 種】  [本体装置]
                 - Express5800/R120h-1M
                 - Express5800/R120h-1M(2nd-Gen)
                 - Express5800/R120h-1M(3rd-Gen)
                 - Express5800/R120h-2M
                 - Express5800/R120h-2M(2nd-Gen)
                 - Express5800/R120h-2M(3rd-Gen)
                 - Express5800/R120h-1E
                 - Express5800/R120h-1E(2nd-Gen)
                 - Express5800/R120h-1E(3rd-Gen)
                 - Express5800/R120h-2E
                 - Express5800/R120h-2E(2nd-Gen)
                 - Express5800/R120h-2E(3rd-Gen)
                 - Express5800/T120h
                 - Express5800/T120h(2nd-Gen)
                 - Express5800/T120h(3rd-Gen)
                 - Express5800/R110j-1
                 - Express5800/R110j-1(2nd-Gen)
                 - Express5800/R110j-1M
【対象ユーザー 】上記の対象機種にて、iLO5ファームウェアのバージョンが
                 2.41かつ以下のRed Hat Enterprise Linux Serverシステム
                 をインストールしたExpress5800シリーズをご使用のお客様。
                 - Red Hat Enterprise Linux Server 7.3
                   エラータカーネル(3.10.0-514.6.1.el7)以降
【ソフト種別 】  ユーティリティ
【作 成 方 法】  圧縮ファイル(zip形式)
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【ソフトの紹介】
  Agentless Management Service(以下「本ソフトウェア」と呼称します。)
  は、ホストOS上の情報をiLOで取得するために必要なモジュールです。

  ご使用にあたり、以下の本ソフトウェアのご使用条件を充分にお読みくだ
さい。本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウン
ロードしないでください。本ソフトウェアをダウンロードした場合には、本
使用条件にご同意いただいたものとします。
また、本ドキュメントはアンインストール時に参照するため、大切に保管し
てください。

【ソフトウェアのご使用条件】
  日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご
提供するソフトウェア・プログラム(以下「許諾プログラム」といいます。)
を日本国内で使用する権利を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も
下記条項にご同意いただくものとします。お客様が期待される効果を得るた
めの許諾プログラムの選択、許諾プログラムの導入、使用および使用効果に
つきましては、お客様の責任とさせていただきます。

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に
    発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、い
    つにても本使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了さ
    せることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、い
    つにても許諾プログラムの使用権を終了させることができるものとしま
    す。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有
    効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客
    様のその他の権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プロ
    グラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複
    製物、ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連
    資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの以下を使用している
    弊社Express5800シリーズにおいてのみ、使用することができます。
    - Red Hat Enterprise Linux Server 7.3
      エラータカーネル(3.10.0-514.6.1.el7)以降

 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログ
    ラムを使用することができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製す
    ることができます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだ
    ときにはこの限りではありません。この場合、お客様は、許諾プログラ
    ムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付さ
    れている著作権表示およびその他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの
    使用、複製、改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその
    他の処分を行うことはできません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供された
    マニュアル等の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載するこ
    とはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転する
    ものではありません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づ
    くお客様の権利を譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、な
      らびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を
      譲渡し、これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムま
    たはその使用権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他
    の処分をすることはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは
  逆アセンブルすることはできません。

6.保証の期限
 (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プロ
    グラムに関し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理
    されるものとします。
 (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正し
    たときは、弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラ
    ムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正
    プログラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定
    める方法により提供することがあります。お客様に提供された修正プロ
    グラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害
  (損害発生につき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)およ
  び第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について
  一切責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、
    ならびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を
    日本国から輸出してはなりません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所
    として解決するものとします。


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  セットアップ手順
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【iLO5ファームウェアの適用】
  (1) 本モジュールを適用される場合、必ずiLO5ファームウェアのバージョン
      をご確認ください。

     [確認方法]
     ・Server Health Summaryで確認する方法
       サーバ本体のUIDボタンを押下して、サーバに接続されたコンソールに
       表示されるiLO5ファームウェアのバージョンを確認する(Server Health 
       Summary の詳細はiLO5 ユーザーズガイド参照)。
     ・リモートから確認する方法
       リモート環境のWebブラウザーからiLO Web インターフェースにログイン
       し、「ファームウェア&OSソフトウェア」⇒「ファームウェア」からiLO5
       ファームウェアのバージョンを確認する。

  (2) iLO5ファームウェアのバージョンが2.41未満の場合は、本モジュールの
      適用前に、以下のモジュールを使用して、iLO5ファームウェアのアップ
      デートを行います。

      https://www.support.nec.co.jp/View.aspx?NoClear=on&id=9010109667

【旧バージョンからのアップデート手順】
  (1) 以下のコマンドを実行し、本ソフトウェアをインストール済みか
      確認します。
        # rpm -q amsd

      ※上記コマンドで表示される本ソフトウェアのバージョンが以下の
        場合はアンインストールおよびインストールは不要です。
        amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64

      本ソフトウェアの旧バージョンがインストールされている場合は、(2)に
      進みます。
      何も表示しない場合は、本ソフトウェアをインストールしていません
      ので【インストール手順】を参照し新規インストールを行います。

  (2) 現在インストールしている本ソフトウェアの【アンインストー
      ル手順】に従ってアンインストールします。

  (3) 下記の【インストール手順】に従って新しい本ソフトウェアを
      インストールします。

【インストール手順】
  (1) zipファイル(amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64.zip) を準備します。

  (2) 準備したzipファイルを、OS上の任意のディレクトリに格納し、解凍
      します。

  (3) ターミナルを起動して(2)のディレクトリ配下に移動し、次のコマンド
      にてインストールします。
        # rpm -ivh amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64.rpm

  (4) rpmコマンドでインストール結果を確認します。
        # rpm -q amsd
          amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64

  (5) rebootコマンドを実行し、サーバを再起動します。
        # reboot

【アンインストール手順】
  (1) 以下のコマンドを実行し、アンインストールします。
      例)AMS2.3.0の場合
        # rpm -e amsd-2.3.0-1451.49.rhel7.x86_64

  (2) rebootコマンドを実行し、サーバを再起動します。
        # reboot

======================
  ファイルリスト一覧
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  Length      Date    Time    Name
---------  ---------- -----   ----
  2862789  05-11-2021 17:35   amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64.zip

以下に記載しているダウンロードパッケージのMD5チェックサムとダウンロー
ドしたファイルのMD5チェックサムを比較することで、ダウンロードパッケー
ジを正しくダウンロードできているか確認できます。

 md5sum                          | Filename
---------------------------------+------------------------------
ee55577eac268b4b829d7203031db66e  amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64.zip

  Length      Date    Time    Name
---------  ---------- -----   ----
  2901377  04-15-2021 12:44   amsd-2.3.1-1459.1.rhel7.x86_64.rpm
---------                     -------
  2901377                     1 file

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  改版履歴
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  2021/5/24  Agentless Management Service 2.3.1
  初版発行
  [機能強化]
   「Agentless Management Service (iLO 5) for Linux (AMS)とiLO 5 
    ファームウェア間の接続問題」の修正
    https://www.support.nec.co.jp/View.aspx?NoClear=on&id=3140108125

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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権はHewlett Packard Enterpriseが有し、日本電気株式
会社が頒布の許可を受けています。
* Red Hat は、米国およびその他の国における Red Hat, Inc.の商標または
  登録商標です。
* その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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   Copyright NEC Corporation 2021

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製品名カテゴリ

R120h-1M
R120h-2M
R120h-1E
R120h-2E
T120h
R110j-1
R120h-1M (2nd-Gen)
R120h-2M (2nd-Gen)
R120h-1E (2nd-Gen)
R120h-2E (2nd-Gen)
T120h (2nd-Gen)
R110j-1 (2nd-Gen)
R120h-1M (3rd-Gen)
R120h-2M (3rd-Gen)
R110j-1M
R120h-1E (3rd-Gen)
T120h (3rd-Gen)
R120h-2E (3rd-Gen)

対象製品

品名 Express5800/R120h-1M, R120h-2M, R120h-1E, R120h-2E, T120h, R110j-1, R110j-1M
リビジョン
対象OS RHEL 7
型番
修正情報

種別

ユーティリティ/マネージメントツール

  • コンテンツID: 9010109677
  • 公開日: 2021年05月24日
  • 最終更新日:2021年05月24日
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