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修正情報・ダウンロード

【iStorage Vシリーズ】iStorage V100/V300向け 最新標準修正

概要

【目次】

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■概要
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 iStorage V100/V300向けストレージ制御ソフトに対して、最新の累積修正バージョンをリリースします。

 <リリースバージョン>
  • ファームウェアバージョン(DKCMAIN バージョン) :93-06-83-40/00

   ストレージ制御ソフトのファームウェアバージョンが 93-06-83-40/00 未満の場合、
   本コンテンツの記載に従い最新のストレージ制御ソフトの適用をお願いします。
   最新の累積修正のみを適用いただくことで、ご使用いただいているストレージ制御ソフトを
   最新バージョンにすることができます。

   ※本ストレージ制御ソフトは、iStorage V100/V300向けであり、
    iStorage Mシリーズ/Aシリーズには適用できません。

   本ストレージ制御ソフト ファームウェアバージョン 93-06-83-40/00 を適用することにより、
   SVP(SuperVisor PC)に導入されているソフトウェア(SVPソフトウェア)についても同時に
   SVPソフトウェアバージョン 93-06-83-40/00 へ最新化されます。
   SVPソフトウェアに対する強化機能を含む累積修正についても、本コンテンツにおいて
   ストレージ制御ソフトの累積修正と併せて掲載しています。


   ※本ストレージ制御ソフトを適用することにより、機能強化が同時に適用される場合があります。
    ただし、機能強化の項目によってはSVPソフトウェアをストレージ制御ソフトと
    同等のバージョンにする必要があります。
    詳細については、本コンテンツ下部の「注意事項」を参照ください。


 <ストレージ制御ソフトのファームウェアバージョンの確認方法>
  • 「iStorage Vシリーズ アップデートガイド」の「2-1. アップデート前のバージョンの確認」を
    参照してください。

    ※本節で誘導しているマニュアル「システム管理者ガイド」は、装置添付の
     DVD媒体「iStorage Vシリーズ 装置添付ソフトウェア 2/2」に含まれています。
     また、本コンテンツ下部の「関連情報」欄の【iStorage Vシリーズ】ソフトウェア
     マニュアルからも入手いただくことが可能です。

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■ストレージ制御ソフト
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 本ストレージ制御ソフトの適用の際には、本コンテンツの「対象製品」欄から
 「ダウンロード対象物件」の最新版をダウンロードしてください。

 <ダウンロード対象物件 (*1)>
  • iStorage Vシリーズ アップデートガイド V100,V300 第2版
  • ストレージ制御ソフト(V100/V300用)
  • ストレージ制御ソフト 強化・修正内容一覧

  (*1) ダウンロードの際に「お客さま情報入力」画面に遷移し、本ストレージ制御ソフトを適用する
     対象装置の「型番」と「製造番号(シリアルNo.)(*2)」、「お客様情報(氏名、連絡先)」の
     入力が必要です。
     「お客さま情報入力」画面で必要事項を入力後にダウンロードができます。

  (*2) Storage Navigator等のGUIでは「シリアル番号」として 6桁 で表示されます。
     表示された値の先頭に 00 を付与した 8桁 の値を入力してください。
     装置本体の銘板ラベルには「製番」として 8桁 で印字されていますので、
     「製番」の値はそのまま入力してください。


 iStorage V100/V300のストレージシステムまたはSVPにおいて発生したハードウェア故障に対する
 保守作業において、ストレージシステムに適用されているストレージ制御ソフトと同一バージョンの
 「ストレージ制御ソフト V100/V300用 媒体イメージ」がコピーされているDVDメディアが
 必要となる場合があります。
 当該DVDメディアがお客様環境に準備されていない場合、ストレージシステムで発生している
 ハードウェア故障の復旧に時間を要する場合があります。

 このため、本ストレージ制御ソフトの適用の際には、以下のいずれかの方法で同一バージョンの
 DVDメディアについても準備いただき、お客様にて保管をお願いします。

 <SVP媒体(DVDメディア)の手配について>
  • iStorage Vx00 ソフトウェアセットに対するPP・サポートサービスを契約済み、
    またはPPSupportPackを購入済みの場合(*3)
     NECサポートポータルの「バージョンアップのお申込み」より、
     iStorage Vx00 ソフトウェアセットの最新版を入手してください。
      https://www.support.nec.co.jp/TopGuidanceVersionUp.aspx

     お申込みから約2週間後に、本コンテンツ上のストレージ制御ソフトと
     同一バージョンのDVDメディアがお客様へ送付されます。
  • 上記以外の場合
     本コンテンツから「ストレージ制御ソフト V100/V300用 媒体イメージ」を
     ダウンロードのうえ、ISOファイルをお客様自身でDVDメディアにコピーしてください。

  (*3) 以下のいずれかのPP・サポートサービスを契約、
     またはPPSupportPack、Platform Support Packの購入が必要です。
  • PP・サポートサービス(iStorage V100 ソフトウェアセット)
  • PP・サポートサービス(iStorage V300 ソフトウェアセット)
  • PPSupportPack(iStorage V100 ソフトウェアセット)
  • PPSupportPack(iStorage V300 ソフトウェアセット)
  • Platform Support Packベーシック iStorage V100ディスクアレイ
  • Platform Support Packベーシック iStorage V300ディスクアレイ


製品名カテゴリ

iStorage V100 ディスクアレイ装置
iStorage V300 ディスクアレイ装置
iStorage Vシリーズソフトウェア
PPSupportPack(iStorage ソフトウェアセット) (Vシリーズ)
PP・サポートサービス契約(iStorage ソフトウェアセット) (Vシリーズ)

対象製品

品名 iStorage V100/V300
リビジョン DKCMAIN:93-06-83-40/00 未満
対象OS 該当なし
型番 NF5521/NF5531
修正情報

【説明】 
iStorage Vシリーズ アップデートガイド V100/V300                   ※ダウンロード時にお客様情報(適用装置の型番、製造番号、氏名等)の入力が必要です。   【ご使用の条件】ダウンロードを行う前に必ず 下記(本文末尾)の【ソフトウェアのご使用条件】をお読みください。お客様が本使用条件にご同意頂いた場合のみ「同意してダウンロードする」より本文書をダウンロードしてください。

【ファイル名】 
update_guide_V_03.pdf
(形式:PDF サイズ:531 KB)


【説明】 
ストレージ制御ソフト V100/V300用 媒体イメージ [SHA256ハッシュ値:3b5fc46f3f38bed6d6d426dfd99811395c70e56d479cd3e1af826f5e5e7c766d]            ※ダウンロード時にお客様情報(適用装置の型番、製造番号、氏名等)の入力が必要です。  【ご使用の条件】ダウンロードを行う前に必ず 下記(本文末尾)の【ソフトウェアのご使用条件】をお読みください。お客様が本使用条件にご同意頂いた場合のみ媒体イメージをダウンロードしてください。

【ファイル名】 
H9-SVP-N06E-05XN_1N.iso
(形式:ISO サイズ:1.74 GB)


【説明】 
ストレージ制御ソフト 強化・修正内容一覧                       ※ダウンロード時にお客様情報(適用装置の型番、製造番号、氏名等)の入力が必要です。   【ご使用の条件】ダウンロードを行う前に必ず 下記(本文末尾)の【ソフトウェアのご使用条件】をお読みください。お客様が本使用条件にご同意頂いた場合のみ「同意してダウンロードする」より本文書をダウンロードしてください。

【ファイル名】 
ストレージ制御ソフト_強化修正内容一覧(93-06-83-40_00).pdf
(形式:PDF サイズ:745KB)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

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■強化・修正内容
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対象製品」欄の「ストレージ制御ソフト 強化・修正内容一覧」を参照ください。


障害原因/強化理由

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対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ストレージシステムのファームウェアバージョン(DKCMAINのバージョン)を確認してください。
ファームウェアバージョンが「93-06-83-40/00」未満の場合、本対処が必要となります。

確認方法は、「iStorage Vシリーズ アップデートガイド」の以下の節を参照してください。
  • 2-1. アップデート前のバージョンの確認

対処が正しく適用されていることを確認する方法

ストレージ制御ソフトを適用したストレージシステムのファームウェアバージョン(DKCMAINのバージョン)が
「93-06-83-40/00」となっていることを確認してください。

確認方法は、「iStorage Vシリーズ アップデートガイド」の以下の節を参照してください。
  • 2-9. アップデート後のバージョンの確認

適用方法

アップデートガイドをご参照ください。

補足

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■注意事項
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【1】本修正物件の適用作業について

 ストレージ制御ソフト適用作業(ストレージのファームウェアアップデート作業)は、
 お客様または担当SE様にて実施いただく必要があります。

 なお、NECフィールディングの保守員がストレージ制御ソフトを適用する有償サービスの
 ソフトウェアインストールサービスをご利用いただくことも可能です。
 ソフトウェアインストールサービスのご利用については、NEC営業にお問合せください。

 ストレージのファームウェアアップデート作業後に、何らかの理由によりアップデート前の
 バージョンにロールバックが必要となった場合、お客様やSE様では実施できません。
 ソフトウェアインストールサービスをご利用いただくことで、当該サービスの作業中に
 ロールバックが必要となった場合は、NECフィールディングの保守員により、
 ロールバックを実施することが可能です。

 いずれの方法でストレージ制御ソフトを適用いただく場合も、お客様自身で
 適用したストレージ制御ソフトと同一バージョンのDVDメディアを準備いただく必要があります。


【2】無停止アップデートに関する注意点 
 ストレージ制御ソフトの適用作業(ストレージのファームウェアアップデート作業)は、
 オフライン時間が極めて短いため、業務サーバにHA Dynamic Link ManagerやOS標準の
 マルチパスソフトウェアが未導入であり業務サーバとストレージ間のI/Oパスが非冗長構成の場合も、
 業務サーバのI/Oを停止することなくファームウェアのアップデートが可能です。
 ただし、業務サーバのI/Oを停止することなくアップデートする場合は、以下の注意事項があります。

  1. 安全な無停止(オンライン)アップデートのための推奨構成について
    すべての業務サーバに以下のいずれかのマルチパスソフトウェアがインストールされ、
    ストレージと業務サーバ間のI/Oパスが冗長構成であることを推奨します。
    • Windows:HA Dynamic Link Manager(Windows版)、または Multipath I/O(MPIO)
    • Linux  :HA Dynamic Link Manager(Linux版)、
            または Device Mapper Multipath(OS標準マルチパスソフト)
    • VMware :HA Dynamic Link Manager(VMware版)、または VMware 標準マルチパス

  2. 業務サーバからのI/O負荷に関する注意事項
    ストレージのファームウェアアップデートは、ストレージの負荷が低い状態で実施
    してください。プロセッサの使用率が 50% 未満 の状態で実施することを推奨します。
    ストレージの負荷が高い状態でアップデートすると、業務サーバのI/Oに影響し、
    交替パスの切り替わりやI/Oエラーなどが発生する可能性があります。
      <プロセッサの使用率の確認方法>
    • システムモニタ([System Monitor]画面)の[プロセッサ - 使用率(Total)]を確認してください。
      詳細な手順は、本コンテンツ下部の「関連情報」欄の【iStorage Vシリーズ】ソフトウェアマニュアル
      から、マニュアル「システム管理者ガイド」の「システムモニタの表示」を参照ください。

  3. iSCSI接続構成の業務サーバにおける注意事項

    iSCSIのチャネルボードのファームウェアアップデートは、iSCSIポートがLink Downした後に、
    再度Link Upするため、業務サーバと接続されていたコネクションは一時的に切断されます。
    お客様の環境で一時的なコネクションの切断が許容できない場合は、ファームウェアの
    アップデートに先立ち、当該パスにおけるI/Oを停止してください。

    iSCSI接続構成をご利用の場合は、ファームウェアのアップデート前にiSCSIのチャネルボードが
    アップデート対象となっているか確認してください。
    アップデート前後でバージョンに差異がある場合、ファームウェアが更新されます。
    iSCSIのチャネルボードがアップデートの対象となっているストレージ制御ソフトについては、
    以下よりファームウェアバージョン(DKCMAINのバージョン)とリリース日を確認してください。

    項番 ファームウェアバージョン
    (DKCMAINのバージョン)
    リリース日 iSCSIのチャネルボードの
    ファームウェア更新有無
    1 93-05-22-40/01 2022/02/28
    2 93-06-23-40/00 2022/06/30
    3 93-06-25-40/00 2022/12/05
    4 93-06-82-40/00 2023/06/02
    5 93-06-83-40/00 2023/10/27

  4. 利用機能に関する注意事項(1)
    以下の機能(製品名)を利用している場合、ストレージ間を接続するポートに関して、
    コントローラ1とコントローラ2に跨って、交替パスが定義されている必要があります。
    • Universal Volume Manager (装置標準添付ソフトウェア)
    • Synchronous Replication  (iStorage Remote Replication)
    • Asynchronous Replication (iStorage Remote Replication)
    • Active Mirror (iStorage Active Mirror、iStorage Active Mirror (180-days Limited License))

  5. 利用機能に関する注意事項(2)
    以下の機能(製品名)を利用している場合、アップデート作業がすべて完了するまで、
    ペアやパスに対する操作および動作指示をしないでください。
    • Synchronous Replication  (iStorage Remote Replication)
    • Asynchronous Replication (iStorage Remote Replication)
    • Active Mirror (iStorage Active Mirror、iStorage Active Mirror (180-days Limited License))


【3】ストレージ制御ソフトのアップデート事前作業について
 本ストレージ制御ソフトを適用する際には以下について事前に確認しておく必要があります。
  • Storage Navigatorメイン画面の[ストレージシステム]ツリーから[タスク]を選択し、
    [タスク]タブ上で「実行中」または「実行待ち」のタスクがないことを確認してください。
    その後、Storage Navigatorを終了のうえ、StorageDevice Listからサービスを停止してください。
    ストレージシステムのサービスを停止する詳細な手順については、
    本コンテンツ下部の「関連情報」欄の【iStorage Vシリーズ】ソフトウェアマニュアルから、
    マニュアル「システム管理者ガイド」の「ストレージシステムのサービスを停止」を参照ください。

    <「実行中」または「実行待ち」のタスクがある場合>
      各状態に従った対処を適用し、「完了」または「一時中断」の状態としてください。
    • 「実行中」のタスクについて
      状態が「完了」となるのを待ってください。
    • 「実行待ち」のタスクについて
      対象タスクのチェックボックスをチェック後、[タスク中断]ボタンを押下してください。
      なお、「一時中断」としたタスクについては、アップデート完了後に[タスク再開]ボタンを
      押下して、タスク実行を再開させてください。

  • Maintenance Utilityの[ハードウェア]ツリーから、コントローラシャーシおよびドライブボックスに
    搭載されているすべてのドライブがコピー中ではないことを確認してください。
    <ドライブの状態確認方法>
    1. ブラウザを起動してMaintenance Utilityにログインする。
       http://(CTL1管理ポートのIPアドレス)/MaintenanceUtility
        または
       https://(CTL1管理ポートのIPアドレス)/MaintenanceUtility
       ※CTL1管理ポートのIPアドレスを指定して接続エラーとなる場合は、
        CTL2管理ポートのIPアドレスを指定してください。
    2. Maintenance Utilityの[ハードウェア]メニュー配下の「コントローラシャーシ」、
      または「ドライブボックス」を選択する。
      ※ドライブボックスを未搭載の場合、「ドライブボックス」は表示されません。
    3. 「ドライブ」タブを選択する。
    4. 各ドライブの状態がコピー中を示す以下のいずれでもないことを確認する。
      「Copying n% ("TYPE" to "DRIVE")」または「Copying n% ("TYPE" from "DRIVE")」
      • n  :コピー進捗率
      • TYPE :“Correction copy”、“Copyback”、“Dynamic sparing” のいずれか
             ※“Drivecopy”の場合はアップデート作業への影響はありません。
      • DRIVE :コピー先(toの場合)/コピー元(fromの場合)のドライブロケーション
      <ドライブがコピー中の場合>
    • ドライブのファームウェアはアップデートされません。
      ドライブのファームウェアが更新対象の場合は、全てのドライブでコピーが完了した後に
      ストレージ制御ソフトをアップデートしてください。

【4】ストレージ制御ソフトのアップデートにおける注意事項
 本ストレージ制御ソフトのアップデートでは、iStorage Vシリーズ製品のベースとなる
 機能強化を含んでいるため、ご利用中のSVP(SuperVisor PC)上のSVPソフトウェアおよび
 HA Command Suite Device Managerの各管理ソフトウェアのアップデートが必須となります。
 下表に記載のバージョンの組み合わせ以外ではサポートしていないため、本ストレージ制御ソフトの
 アップデートに伴い、SVPソフトウェア(必須)およびDevice Manager(ご利用中の場合のみ)に
 ついてもアップデートしてください。


項番

ストレージ制御ソフト
ファームウェア(DKCMAIN)
サポートバージョン
SVPソフトウェア
[装置添付ソフトウェア]
Device Manager
[装置添付ソフトウェア]
1 93-06-83-40/00 以降 93-06-83-40/00 以降
[Ver1.7.002 以降]
8.8.6-00 以降
[Ver1.7.001 以降]

【5】ストレージ制御ソフトの適用に伴う機能強化の利用について
 本ストレージ制御ソフトの適用に伴って、ご利用中のファームウェアバージョン以降で追加された
 機能強化についても同時に適用される場合があります。ただし、機能強化の項目によっては
 SVPソフトウェアをストレージ制御ソフトと同等のバージョンにする必要があります。
 下表に記載の機能を新たに利用する場合は、サポートバージョンを満たすようSVPソフトウェアを
 必ず最新化してください。

 なお、SVPソフトウェアのみを最新化する場合は、本コンテンツの「対象製品」欄に掲載の
 「iStorage Vシリーズ アップデートガイド V100,V300」の手順において、
 「2-6. ファームウェアのアップデート」を省略してください。


項番

機能名
サポートバージョン
ファームウェア(DKCMAIN) SVPソフトウェア
[標準搭載ソフトウェア]
1 ドライブボックス
(2.5型 SAS、3.5型 SAS)



93-05-22-40/01 以降



93-05-22-40/02 以降
[Ver1.2 以降]
2 Read Intensive SAS SSD
(2.5型3.84TB/7.68TB/15.3TB)
3 ニアラインSASディスクドライブ
(3.5型7.2krpm/14TB)
4 iStorage Data Optimizer
5 ドライブボックス(2.5型 NVMe)
93-06-23-40/00 以降

93-06-23-40/00 以降
[Ver1.4 以降]
6 SNMP Agent
7 エクスプレス通報サービス
8 QoS機能 93-06-82-40/00 以降 93-06-82-40/00 以降
[Ver1.7.001 以降]
9 Universal Volume Manager機能
(iStorage V10eをサポート)
93-06-83-40/00 以降 93-06-83-40/00 以降
[Ver1.7.002 以降]


【6】ストレージ制御ソフト、強化・修正内容一覧、アップデートガイドの入手方法について

 <以下の「契約または購入の対象」のいずれかをご契約またはご購入されているお客様>
   NECサポートポータルへログインの後、再度アクセスしてください。 

   [契約または購入の対象]
  • PP・サポートサービス(iStorage V100 ソフトウェアセット)
  • PP・サポートサービス(iStorage V300 ソフトウェアセット)
  • PPSupportPack(iStorage V100 ソフトウェアセット)
  • PPSupportPack(iStorage V300 ソフトウェアセット)
  • Platform Support Packベーシック iStorage V100ディスクアレイ
  • Platform Support Packベーシック iStorage V300ディスクアレイ

 <上記「契約または購入の対象」のいずれもご契約またはご購入されていないお客様>
   iStorage Vシリーズ向け ソフトウェア製品をご利用の場合は、
   「契約または購入の対象」のいずれかについて、ご契約またはご購入ください。


 上記のいずれにも該当しない場合は、下記へ問い合わせてください。
 件名にNECサポートポータルのコンテンツIDを記入してください。
 なお、回答にはお時間をいただく場合がございます。
 予めご了承下さいますようお願いいたします。

   契約、サービスに関するお問い合わせ
    https://www.support.nec.co.jp/PSSupportAsk.aspx

   お問い合わせ分類:サービス内容について

   件名:NECサポートポータルコンテンツに関する問い合わせ
       (コンテンツID:9010110109)
   本文:
     iStorage Vシリーズ向けストレージ制御ソフトを要求します。

     使用装置情報
      - 機種(モデル名) :
      - 型番       :
      - シリアル番号(※):
     要求者情報
      - 国名       :
      - 会社名      :
      - 氏名       :
      - 連絡先      :


    ※シリアル番号について
     Storage Navigator等のGUIでは 6桁 で表示されます。
     表示された値の先頭に 00 を付与し、8桁 で記載ください。
     装置本体の銘板ラベルには「製番」として 8桁 で印字されています。
     「製番」の値をそのまま記載してください。


ご使用の条件

ソフトウェアのご使用条件

日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、第1条第1項所定のソフトウェア製品を使用する権利を下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も下記条項にご同意頂くものとします。本使用条件は、お客様が弊社iStorage Vシリーズ用のソフトウェアの使用を弊社から許諾されている場合に限り有効に成立します。

1.定義
(1) 「本製品」とはお客様がお求めになった弊社製品「iStorage Vシリーズ」をいいます。
(2) 「本ソフトウェア製品」とは、本製品用のソフトウェアの更新版であって、ダウンロードサービスによりお客様に提供されるのコンピュータ・プログラムをいいます。
(3) 「指定ハードウェア」とは、本ソフトウェア製品に何らの変更を加えることなくこれを稼動させることができる物理的なハードウェアシステムおよびハードウェア仮想化技術によって形成された仮想的ハードウェアシステムのいずれかまたは両方を意味します。
(4) 「インストール」とは、ハードウェアシステムの一時メモリへのロード、固定メモリへのインストール等、ハードウェアシステムにおいてコンピュータ・プログラムを実行可能な状態にすること(圧縮ファイルの展開、外部記憶装置への実行ファイルの保存、OSのレジストリへの登録等、ハードウェアシステムからコンピュータ・プログラムを実行できるようにすることも含みます。)をいいます。

2.期間
(1) 弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつでも本使用条件により許諾されるお客様の権利を終了させることができます。
(2) お客様は、本使用条件により許諾されたお客様の権利の終了後直ちに本ソフトウェア製品およびそのすべての複製物を破棄するものとします。

3.使用権
(1) お客様は、本ソフトウェア製品のコンピュータ・プログラム(以下「本プログラム」といいます。)を、日本国内の指定ハードウェアに限りインストールすることができます。
(2) お客様は、前項に基づき本プログラムをインストールした指定ハードウェアにおいてのみ、本プログラムを使用することができます。
(3) お客様は、本ソフトウェア製品を内部業務処理目的でのみ使用するものとし、弊社が別途書面にて許諾する場合を除き、(イ)レンタル、リースその他貸与すること、および(ロ)商用ソフトウェアホスティングサービス、タイムシェアリングサービス等、第三者に本ソフトウェア製品を使用させることを内容としたサービスの提供を目的として使用することはできません。
(4) 本ソフトウェア製品には本使用条件以外のライセンス契約に基づきお客様に使用許諾される部分が含まれることがあります。この場合、かかる部分に関してのご使用条件は、当該ライセンス契約の条件が本使用条件よりも優先します。

4.本ソフトウェア製品の複製、改変および結合
(1) お客様は、本使用条件で明確に認められている場合を除き、本ソフトウェア製品の使用、複製、改変、結合またはその他の処分をすることはできません。
(2) 本使用条件は、本ソフトウェア製品に関する著作権、その他の知的財産権をお客様に移転するものではありません。

5.本ソフトウェア製品の移転等
お客様は、弊社の事前の書面による承諾を得ることなく、本ソフトウェア製品またはその使用権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転、またはその他の処分をすることはできません。

6.逆コンパイル等
お客様は、本プログラムをリバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできません。

7.保証の制限
(1) 弊社は、本ソフトウェア製品がお客様の目的に合致しているか否か、また、その使用および使用の結果を含め、本ソフトウェア製品に関していかなる保証も行いません。本ソフトウェア製品に関し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理されるものとします。
(2) 前項の規定にかかわらず、弊社は、その裁量により、本プログラムの誤り(バグ)を修正したプログラムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログラム」と総称します。)、またはかかる修正に関する情報をお客様に提供する場合があります。本項に基づきお客様に提供された修正プログラムは本プログラムとみなします。

8.責任の制限
弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、弊社が予見すべきであったか否かを問わず特別な事情から生じた損害および第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任を負いません。また、本使用条件に基づき弊社が損害賠償責任を負う場合には、その法律上の構成の如何を問わず、お客様が実際にお支払いになった本ソフトウェア製品の代金相当額を以てその上限とします。

9.その他
(1) お客様は、本ソフトウェア製品およびその複製物を、直接、間接を問わず、日本国外へ輸出する場合には、外国為替および外国貿易法その他の輸出関連法令(米国輸出管理法その他の外国の輸出入関連法令が適用される場合は、それらの法令を含む。)を遵守するものとします。
(2) 本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。

商標・著作権

・本ソフトウェアの著作権は、日本電気株式会社が有しています。
・その他記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

関連情報

  • コンテンツID: 9010110109
  • 公開日: 2022年02月28日
  • 最終更新日:2023年10月27日
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