ファイル「C:\NtKernel.dmp」をバックアップする必要はありません。
C:\NtKernel.dmp は OS のメモリダンプを採取する際に一時的に使用されるファイルとして(機種が Express5800/R320a ~ R320g、かつ、OS が Windows Server 2008 以降のモデルの場合に)、ftサーバの初期設定により作成されるものです。
レジストリ DedicatedDumpFile 設定がされている場合に、隠し属性のファイルとして常時存在しておりますが、このファイルをバックアップすることはできません。
また、OS環境をバックアップからリストアした場合でも、DedicatedDumpFile 設定がされている場合には、OS再起動時に同ファイルは自動的に再作成されます。
詳細については、以下のコンテンツを参照してください。