公開日:2014年 6月 3日更新日:2014年 7月30日
対象モデル
モデル名 |
: |
Express5800/B110d |
型番 |
: |
N8400-137Y |
このモデルでは、「Express5800 Windows Server 2012 R2サポートキット」(以降 サポートキット)をご使用いただくことで、Windows Server 2012 R2をご利用いただけるようになります。
Windows Server 2012 R2サポートキットは、このページで提供している Windows Server 2012 R2をご利用になる際に必要となるマニュアル、および、モジュール群の総称です。
Windows Server 2012 R2 のインストールに関して
- インストールする際には、必ずインストール補足説明書をお読みになり、事前にインストール手順をご確認ください。
- ダウンロードしたモジュールは、Windows Server 2012 R2をインストールする際に使用しますので、ハードディスク上の任意のフォルダーやDVD媒体等に展開してください。モジュールの展開方法等は、インストール補足説明書や各モジュールの Readme.txt などをご確認ください。
- Expressサーバーに添付しているEXPRESSBUILDERを使って Windows Server 2012 R2をインストールすることはできません。
- Windows Server 2012 R2サポートキットで Windows Server 2012 R2をインストールする場合、ライセンス認証(アクティベーション)の作業が必要です。
- Windows Server 2012 R2のインストールは、既存のWindows Server 2012/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2008 版からのアップグレードはせず、新規インストールを実施してください。
- Windows Server 2012 R2をインストールする前に必要な作業。
- RAIDシステムを構築する場合は、Windows Server 2012 R2をインストールする前に、論理ドライブを作成する。論理ドライブの作成手順は、ユーザーズガイドのRAIDシステムのコンフィグレーションの項をご確認ください。
- Windows Server 2012 R2 をインストールする前に、RDX装置、UPSなどを外す。装置の取り付け、取り外し方法については各装置のユーザーズガイド等をご確認ください。
- Windows Server 2012 R2をインストールした後に必要な作業。
- Windows Server 2012 R2 のインストール後、必ず「Windows Server 2012 R2 対応 差分モジュール」(=Starter Pack) を適用する。詳細はインストール補足説明書をご確認ください。
Windows Server 2012 R2 利用時の注意事項