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Express5800/R120f-1M, R120f-2M, R120f-1E, R120g-1M, R120g-2M, R120g-1E BMCファームウェア 02.31 , SDR 00.10 (Linux版)

概要

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Express5800/R120f-1M
Express5800/R120f-2M
Express5800/R120f-1E
Express5800/R120g-1M
Express5800/R120g-2M
Express5800/R120g-1E
BMCファームウェア 02.31 , SDR 00.10
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【ソ フ ト 名】  Express5800/R120f-1M、Express5800/R120f-2M、Express5800/R120f-1E
                 Express5800/R120g-1M、Express5800/R120g-2M、Express5800/R120g-1E
                 BMCファームウェアアップデートモジュール (Linux版)
【登  録  名 】  B0231S00100680L.tar.gz
【対 応 機 種】  Express5800/R120f-1M、Express5800/R120f-2M、Express5800/R120f-1E
                 Express5800/R120g-1M、Express5800/R120g-2M、Express5800/R120g-1E
【対 応  O S 】  本ソフトウェアは、下記のOSに対応しています
                 ・Red Hat Enterprise Linux 6    (x86/x86_64) 日本語版
                 ・Red Hat Enterprise Linux 7    (x86_64)     日本語版
【対象ユーザ 】  下記[アップデート対象ユーザ]参照
【ソフト種別 】  BMCファームウェア
【作 成 方 法】  tar.gz 圧縮形式
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【BMCファームウェア Revision 02.27以降をご使用のお客様へ】

  BMC Firmware Revision 02.27以降を適用済みの装置にダウングレード目的で
  旧BMC Firmwareを適用する場合、必ず以下の手順にしたがって作業を行ってください。

  1. 旧BMC Firmwareを適用してください。
     適用手順はBMC Firmware付属のReadmeを参照してください。
  2. EXPRESSSCOPEエンジン3の設定初期化を実行してください。
     設定の初期化はServer Configuration Utility(On-line Windows版/Linux版)
     またはServer Configuration Utility(Off-line)から実行可能です。
     Server Configuration Utility(On-line Windows版/Linux版)は、
     サーバー添付のEXPRESSBUILDERからインストール可能です。
     Server Configuration Utility(On-line Windows版/Linux版)をお使いの場合、
     "設定の初期化"を実行してください。
     Server Configuration Utility(Off-line)を使用される場合、サーバーの電源ONまたは
     再起動後のPOST(Power On Self Test)画面表示中にF4キーを押すことでUtilityを起動で
     きます。起動後、メニューから"Configuration Initialization"を選択し実行してください。
  3. BMC Firmwareの各種設定がデフォルトに戻っていますので、再設定を行ってください。

  注意
    - BMC Firmware Revision 02.27以降から旧BMC Firmwareへのダウングレードは、
      NECでは推奨いたしません。極力最新のBMC Firmwareをお使いください。
    - BMC Firmwareのダウングレードを行う際は、必ず指定の手順通りに作業を行ってください。
      これ以外の手順でダウングレードを実施した場合、BMC Firmwareが誤動作する可能性があります。
    - 本手順を実行することで、BMC Firmwareの全設定がデフォルトに戻りますので、再設定のために
      事前に設定内容を控えておいてください。


【Express5800/R120f-1M、Express5800/R120f-2M、Express5800/R120f-1Eをご使用のお客様へ】

  BMCファームウェアリビジョン:02.27 以降のBMCファームウェアを使用するためには、
  ROM Utility(Off-line TOOL)を最新化する必要があります。
  ROM Utility(Off-line TOOL)ダウンロードページの「対象となる各バージョン」にて
  適用対象であるかをご確認いただき、該当する場合はアップデートをしてください。
  ROM Utility(Off-line TOOL)のアップデートツールは、こちらからダウンロードできます。



【ソフトの紹介】

  この「Express5800/R120f-1M、Express5800/R120f-2M、Express5800/R120f-1E、
  Express5800/R120g-1M、Express5800/R120g-2M、Express5800/R120g-1E BMCファーム
  ウェア/SDR アップデートモジュール(以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、
  以下の機能強化に対応したBMCファームウェア/SDR です。

 ・セキュリティ強化のためOpenSSLを1.1.1ベースのものに更新。
 ・SSLサーバ証明書、Javaコードサイニング証明書の有効期限を延長。


<注意>
  *アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することがあり
   ます。本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
   また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)によ
   り本体装置が誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損傷し
   正常動作しなくなります。このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることが
   ありますので十分ご注意ください。
  *仮想化環境においては、本ソフトウェアはご使用になれません。
  *リモートメディア機能を有効にされている方は、アップデートを行う時、リモートメ
   ディア機能で利用する仮想CDドライブを、OS上でドライブレターが割り当てられてい
   る状態にしてからアップデートを行ってください。
  *BMCファームウェア 02.29以降におけるリモートKVMコンソールまたはIPMI情報表示機
   能は、Oracle Java7u25以前では起動することができません。本リビジョンにアップデ
   ートされるお客様は、Oracle Java7u40以降のJava環境にアップデートしご使用ください。


【アップデート対象ユーザ】

  下記機種で対象となるソフトウェアリビジョンをお使いのお客様。

  ・対象となる機種

     1. Express5800/R120f-1M
     2. Express5800/R120f-2M
     3. Express5800/R120f-1E
     4. Express5800/R120g-1M
     5. Express5800/R120g-2M
     6. Express5800/R120g-1E

  ・対象となる各リビジョン
    下記リビジョンをお使いのお客様は本アップデートモジュールの適用が必要です。

    <BMCファームウェア>
                        BMC Firmware Revision:  02.08
                        BMC Firmware Revision:  02.11
                        BMC Firmware Revision:  02.13
                        BMC Firmware Revision:  02.15
                        BMC Firmware Revision:  02.18
                        BMC Firmware Revision:  02.25
                        BMC Firmware Revision:  02.27
                        BMC Firmware Revision:  02.28
                        BMC Firmware Revision:  02.29

    <SDR>
                        SDR Revision:           00.04
                        SDR Revision:           00.05
                        SDR Revision:           00.06
                        SDR Revision:           00.07


     注) 上記リビジョンより新しいリビジョンが適用されている場合は、本アップデート
         モジュールと同等の機能が既に適用されているため、本アップデートを実施する
         必要はありません。


   --- リビジョン確認方法 ---

   以下のいずれかの方法で、対象となる本体装置のリビジョンを必ず確認してください。

  * アップデート対象本体装置にて確認する場合 *
   <BIOS SETUPでの確認方法>
     アップデート対象本体装置の電源を入れ、ディスプレイ画面にPOST(Power On Self
     -Test)の実行内容が表示され始めましたら、画面下に、『Press <F2> to enter
     SETUP』というメッセージが表示されますので、メッセージに従い、<F2>キーを
     押下します。BIOS SETUP画面を起動しますので、[Server] ⇒ [System Management] 
     へと進み、[BMC Firmware Revision][SDR Revision]について、ご確認ください。


  * リモート環境から確認する場合 *
   <EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 での確認方法>
   リモート環境において、EXPRESSSCOPE(R)エンジン3 をご使用されている場合、
   [システム] ⇒ [IPMI 情報] を選択してください。
   ・BMCファームウェアのリビジョンの確認。
     [MC]ボタン ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」
     について、ご確認ください。
   ・SDR のリビジョンの確認。
     [SDR]ボタン を選択し、最終レコード ID/センサ種別:OEM SDR を選択し、
    「[OEM Data]SDR Version」 について、ご確認ください。

   <ESMPRO(R)Manager Ver.6 での確認方法>
   リモート環境にESMPRO(R)ServerManager Ver.6 をインストールしてご使用されている
   場合、まず、確認されたいアップデート対象本体装置が管理登録済みであることを確認
   します。さらに、リビジョン確認されたいサーバ名を選択し、[リモート制御] ⇒ 
   [IPMI 情報] を選択してください。
   ・BMCファームウェアのリビジョンの確認。
     [コントローラ情報] ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジ
     ョン」について、ご確認ください。
   ・SDR のリビジョンの確認。
     [センサ情報] ⇒ [センサ情報 - 管理情報] を選択し、「SDR のバージョン」につ
     いて、ご確認ください。


  なお、ご使用にあたり、以下のソフトウェアのご使用条件を充分にお読みください。
本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロードなさらないで
ください。本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、本使用条件にご同意いただい
たものとします。

【ソフトウェアのご使用条件】

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本
    使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾
    プログラムの使用権を終了させることができるものとします。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の
    権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後直
    ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに
    提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社サーバにおいてのみ、使用するこ
    とができます。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用す
    ることができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することがで
    きます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りでは
    ありません。この場合、お客様は、許諾プログラムの記憶媒体を滅失、毀損に備える
    目的でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作
    権表示およびその他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、
    改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその他の処分を行うことはでき
    ません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等
    の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載することはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではあり
    ません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権
    利を譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プ
      ログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持
      しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用
    権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできま
    せん。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブル
  することはできません。

6.保証の期限
  (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関
     し発生する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理されるものとします。
  (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、
     弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のため
     のプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログラム」といいます。)また
     は、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。
     お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生に
  つき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対
  してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾
    プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなり
    ません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決す
    るものとします。



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各モジュールのアップデート手順
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  ExpressUpdate 機能を使用せず、手動にてアップデートされる場合は、
  以下の手順で、本ソフトウェアのダウンロードと解凍を行って下さい。

【操作手順】
  (1) Administrator 権限のないユーザでログインしている場合は、Administrators権限
      のあるユーザでログインしなおしてください。
  (2) 本モジュールをハードディスクの適当な場所に、ダウンロードします。
  (3) ダウンロードした tar.gzファイルを適当な場所にすべて解凍します。
      フォルダの配下に本ソフトウェアと手順書(READMEJ.TXT)が解凍されます。
      READMEJ.TXT の手順に従って、BMCファームウェアアップデートを行ってください。

      ※ 解凍された手順書(READMEJ.TXT)はWindows(R) OS添付の「メモ帳」等でご覧に
         なれます。本手順書 (READMEJ.TXT) の内容にしたがって、各ソフトウェアの
         アップデートを実行して下さい。

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【改版履歴】

Express5800/R120g-1M、Express5800/R120g-2M、Express5800/R120g-1E は、
下記の"2015/06/23"以前の変更内容は、対象外です。"2016/05/17"以降の変更内容を
ご確認ください。


2021/08/31 BMCFW Revision 02.31, SDR Revision 00.10
 ・セキュリティ強化のためOpenSSLを1.1.1ベースのものに更新。
 ・SSLサーバ証明書、Javaコードサイニング証明書の有効期限を延長。


2019/01/31 BMCFW Revision 02.29, SDR Revision 00.10
 ・IPMI情報表示機能をJavaアプレットからJavaアプリケーションに変更。
 ・SSLサーバ証明書、Javaコードサイニング証明書の有効期限を延長。


2018/01/11 BMCFW Revision 02.28, SDR Revision 00.10
 ・未使用ポート(TCP/UDPポート427)を閉じるように変更。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3のWebブラウザのSEL表示、および、メール通報にてOSブートイ
   ベントの新規SensorOffsetをサポート。
 ・BMCファームウェアの設定変更後、極まれに、EXPRESSSCOPEエンジン3にWebブラウザか
   らログインできなくなること、および、ユーザ設定または管理ソフトウェア設定を変更
   できなくなることがある件を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3のWebブラウザのオンラインヘルプの記載を変更。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3のWebブラウザ表示、および、コマンドラインインターフェース
   表示の一部を更新。
 ・OpenSSLを1.0.2ベースのものに更新。
 ・セキュリティ強化のため、TLS圧縮機能と強度の弱い暗号化通信を使用しないよう修正。
 ・OS再起動時のシステムリセット処理を強化。


2016/05/17 BMCFW Revision 02.27, SDR Revision 00.10
 ・IPv6対応強化(コマンドラインインターフェース、メール通報、イメージリダイレクション)。
 ・Shared_BMC_LANポートのリンク速度設定において、1Gbps/10Gbps固定をサポート。
 ・セキュリティ強化のため、OpenSSLを1.0.1pベースのものに更新。
 ・GNU Cライブラリ(glibc)のバッファオーバフロー脆弱性(CVE-2015-7547)対応(※)。
 ・SSLサーバ証明書の署名アルゴリズムをSHA-2に変更。
 ・RHEL7でのリモートメディア機能の自動マウントをサポート。
 ・リモートKVMを複数起動した状態で、操作権限の委譲時に画面が乱れる点を改善。
 ・メール通報有効時にサーバパネルにメール通報設定のアイコン表示をサポート。
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、一部の設定項目について「'」「#」を
   含む文字列を設定できないように変更。
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、SNMP通報設定のコミュニティ名に「-」
   、「_」を使用可能とするように変更。
 ・Webコンソールのオンラインヘルプの記載を変更。
 ・WebコンソールのOSSライセンス記載を更新。
 ・マネージメント専用LANポート、Shared_BMC_LANポートのLAN Leash Lostイベント
   (発生・回復)をサポート(BMCファームウェア/SDR)。
 ・新モデル(Express5800/R120g-1M、Express5800/R120g-2M、Express5800/R120g-1E)を
   サポート(BMCファームウェア/SDR)。
 ・BIOS 等の SW Owner Sensor の SDR について、SDR_Type = 02h(Compact Sensor
   Record) から SDR_Type = 03h(Event Only Record)へ変更(SDR)。
 ・冷却機能の強化(SDR)。

   Express5800/R120g-1M、Express5800/R120g-2M は、※のみが対象。


2015/06/23 BMCFW Revision 02.18, SDR Revision 00.07
 ・マネージメント専用LANにおいて、稀に通信が途切れてしまう件に対応。
 ・2.5型PCIe SSD搭載キットをサポート。
 ・暗号化通信でSSL v3.0を使用しないよう変更。
 ・BMCFWアップデート直後にブラウザのキャッシュクリアなしで最新のWebコンテンツが
   表示されるようEXPRESSSCOPEエンジン3のWebサーバ機能を改善。
 ・リモートUSBメモリからのUEFI Bootをサポート。
 ・電力センサのセンサ故障検出方式を変更。
 ・マザーボード交換時において、EXPRESSSCOPEプロファイルキーでアクセスログを引き
   継ぐように変更。
 ・マザーボード交換時において、EXPRESSSCOPEプロファイルキーで通報設定の表示内容
   が引き継がれるように改善。
 ・Off-line TOOL の Server Configuration Utility でWebコンソールのHTTP接続設定と
   HTTPS接続設定を同時に無効に設定した場合に、Server Configuration Utility から
   設定変更が行えなくなる場合がある問題を改善。
 ・Webブラウザ経由でのメール通報のSMTPサーバ設定に"+"文字が使えるよう改善。
 ・冷却機能の強化(SDR)。
 ・PCIe_SSD のサポートに伴い、SSD_Status_Sensor(Sensor# DDh)を新規追加(SDR)。


2015/01/26 BMCFW Revision 02.13, SDR Revision 00.06
 ・イメージリダイレクション機能をサポート。
 ・RAID情報の"ディスクアレイ"に"セクターフォーマット"の項目を追加。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 の Web表示およびオンラインヘルプの記載を一部変更。
 ・R120f-1E、および、GRID/K1 サポートに伴う、冷却機能の強化(SDR)。


2014/11/11 BMCFW Revision 02.11, SDR Revision 00.05
 ・N8104-156 LOM カードをサポート。
 ・高負荷時におけるハードウェア監視機能の自動復旧機能を強化。
 ・電力監視センサにおいて、稀にセンサ故障を誤検出してしまう件を改善(SDR)。


2014/09/26 BMCFW Revision 02.08, SDR Revision 00.04
 ・初版。

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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。

Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Red Hat、RPMは、Red Hat, Inc. の商標または登録商標です。

Microsoft、Windows、Windows Server は、米国Microsoft Corporation の米国及び
その他の国における登録商標または商標です。

GRIDは、米国およびその他の国におけるNVIDIA Corporationの登録商標または商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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 Copyright NEC Corporation 2021

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製品名カテゴリ

R120f-1M
R120f-2M
R120f-1E
R120g-1M
R120g-2M
R120g-1E

対象製品

品名 Express5800/R120f-1M, R120f-2M, R120f-1E, R120g-1M, R120g-2M, R120g-1E
リビジョン
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

種別

BIOS/ファームウェア

障害区分

その他

  • コンテンツID: 9010109881
  • 公開日: 2021年09月27日
  • 最終更新日:2021年09月27日
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