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技術情報

Windows Server 2016 サポート情報

目次

Windows Server 2016について

Windows Server 2012 R2からさらにクラウド/ハイブリッドでの利用を強化するとともに、オンプレミスで有用な機能(可用性、運用性、セキュリティなど)も着実に強化した最新OSです。

本サイトでは、Windows Server 2016に関する技術情報を紹介します。

Windows Server 2016の詳細は、下記Webサイトを参照してください。
「リリース ノート」には、コンテナー使用時の注意点、およびスタートメニューのショートカット項目に関する注意点などが記載されています。

Express5800シリーズにおけるサポート状況

下記「対応モデル」に記載したモデル及び下記「対応モデル」より新しいモデルで、Windows Server 2016をご利用できます。
※下記「対応モデル」より新しいモデルは、標準対応しています。

OSの対象バージョン・エディション

  • 下記「対応モデル」でサポートするエディションは次のとおりです。
    • Windows Server 2016 Standard
    • Windows Server 2016 Datacenter
    • Windows Server 2016 Essentials (プリインストールモデル(専用型番)のみ対応)
  • Windows Server 半期チャネル(例:Windows Server, version 1709)は、Windows Server 2016とは別バージョンになります。
    Express5800シリーズでは Windows Server 半期チャネルには対応していません。
    Windows Server 半期チャネルについては、下記Webサイトを参照してください。

下記「対応モデル」をご購入済みのお客様

下記「対応モデル」でWindows Server 2016をご使用いただくためには、「Windows Server 2016 サポートキット」が必要です。
「Windows Server 2016 サポートキット」は、Express5800シリーズのサーバーでWindows Server 2016をご使用いただくときに必要なマニュアル、ドライバー、およびソフトウェアの総称です。(以降 サポートキット とします。)

Windows Server 2016を利用するときは、以下のインストール作業に関する注意事項を確認の上、各該当するモデルの「サポートキット」を適用してください。
「サポートキット」は各モデルで異なります。下記「対応モデル」一覧から該当するモデル名を選択してください。

ただし、下記「対応モデル」のWindows Server 2016 プリインストールモデルをご購入のお客様は、セットアップの前に、下記「対応モデル」一覧の該当するモデルの「インストレーションガイド」を選択してください。
なお、再インストールする際には、「サポートキット」が必要になりますので、該当するモデルの「サポートキット」の情報を確認してください。

Windows Server 2016インストール作業に関する注意事項
  • Windows Server 2016のインストールに関して
    • 本サイトでご紹介する各モデルの「サポートキット」でご案内している「Windows Server 2016 対応差分モジュール(Starter Pack)」は、Microsoft社が提供している評価版OSには適用できません。
    • Windows Server 2016をインストールするとき、該当するモデルの「サポートキット」から「インストール補足説明書」を参照して、事前にインストール手順を確認してください。
    • 使用しているオプション製品がWindows Server 2016に対応しているか、該当モデルの「システム構成ガイド」で確認してください。
  • Windows Server 2016をインストールする前に必要な作業
    • RAIDシステムを構築するときは、事前に論理ドライブを構築してください。論理ドライブの作成手順は、ユーザーズガイドの「RAIDシステムのコンフィグレーション」の項を確認してください。
    • RDXなどの周辺機器が接続されている場合は、装置本体との接続を外すか、または、周辺機器によっては休止状態にしてください。取り付け、取り外し方法については、ガイド等を確認してください。
    • UPS装置が接続されている場合は、装置本体との接続を外してください。取り付け、取り外し方法については、ガイド等を確認してください。
対応モデル(日本語版)
ラックサーバー
モデル名 プリイン(*) 対応時期
Express5800/R120g-2E 2016年12月21日
Express5800/R120g-1E 2016年12月26日
Express5800/R120g-2M 2016年12月26日
Express5800/R120g-1M 2016年12月26日
Express5800/R120f-2E
-
2017年 7月 5日
Express5800/R120f-1E
-
2017年 5月30日
Express5800/R120f-2M
-
2017年 5月30日
Express5800/R120f-1M
-
2017年 5月30日
Express5800/R110h-1
-
2017年 3月21日
Express5800/R110g-1E
-
2017年 7月 5日
Express5800/R140g-4
-
2017年 7月14日
タワーサーバー
モデル名 プリイン(*) 対応時期
Express5800/T120g 2016年12月21日
Express5800/T120f
-
2017年 7月 5日
Express5800/T110h
-
2017年 3月21日
Express5800/T110h-S
-
2017年 3月21日
Express5800/T110g-E
-
2017年 7月 5日
Express5800/T110g-S
-
2017年 7月 5日
エントリモデル
モデル名 プリイン(*) 対応時期
Express5800/GT110h
-
2017年 3月21日
Express5800/GT110g
-
2017年 7月 5日
Express5800/GT110g-S
-
2017年 7月 5日
モジュラーサーバー
モデル名 プリイン(*) 対応時期
Express5800/E120g-M 2016年12月26日
Express5800/E120f-M
-
2017年 5月30日
ブレードサーバー
モデル名 プリイン(*) 対応時期
Express5800/B120f 2017年 1月16日
Express5800/B120g-h 2017年 6月 8日
Express5800/B120f-h 2017年 6月 8日

(*)Windows Server 2016のプリインストール出荷
   ○:プリインストール対応
   -:プリインストール未対応

ソフトウェア対応

NEC製の主なソフトウェアの対応は、こちら「NEC製 主要ソフトウェアの対応状況」を参照してください。

Windows Server 2016 Hyper-V

Windows Server 2016 Hyper-Vに関するサポート情報は、こちら「Windows Server 2016 Hyper-Vのサポートについて」を参照してください。

英語版について

英語版のWindows Server 2016を使用されるときは、こちら「Windows Server 2016 英語版について」をご確認ください。

技術情報

NICチーミング(LBFO)

NICチーミングの設定、注意、および制限事項は、以下の手順書をご確認ください。

Windows Server Failover Cluster

Windows Server Failover Clusterの設定は、以下のガイドをご参照ください。

Windows Server Failover Clusterのローリングアップグレードを実施する場合には、以下のガイドをご参照ください。

注意制限事項

各モデル固有の注意事項につきましては、各モデルの「Windows Server 2016 サポートキット」のページをご確認ください。

注意事項

  • Express5800シリーズでは、Nano Serverインストールオプションをサポートしていません。
  • Express5800シリーズでは、Device Guard機能とCredential Guard機能はサポートしていません。本機能を有効化しないでください。
  • Express5800シリーズでは、Windows Server 2016において、4KBセクタハードディスク(N8150-490/503/513、N8450-049/050/055)はサポートしていません。
  • Wake On LANは、標準装備のネットワークアダプターのみサポートしています。
  • 一時的な高負荷による応答遅延など、何らかの要因によりRAIDシステム情報の取得に失敗した場合、Universal RAID Utilityで「RAIDビューア内部で例外が発生しました」のエラーが発生することがあります。
    エラーが発生した場合、RAIDビューアを閉じた後、再度RAIDビューアを起動してRAIDシステムの情報が表示できているか確認してください。
    RAIDビューアが起動できない、またはRAIDシステムの情報が表示されない場合は、“Universal RAID Utility”サービスを再起動してください。
  • オフラインの状態のとき、一部機能のヘルプを選択すると、“このms-get-startedを開くには、新しいアプリケーションが必要です”と表示され、HELPが表示されないことがあります。
    ヘルプを確認するときは、別途インターネットに接続されている環境から参照してください。以下のサイトが表示されます。
    なお、弊社では、「電源オプション」、「エクスプローラー」、「メモ帳」などで現象を確認しています。
    「Windows 10 のヘルプ」(Microsoft社)
  • Windows Server 2016とN8103-171の組み合わせにおいて、以下の事象が発生する可能性があります。
    『RAIDビューアを起動するとRU5990が、raidcmdを実行するとRU4000、RU4007が発生して操作できません。もしくは、RAIDビューア、raidcmdを実行してもRAID情報が表示されません。』
    こちら「よくあるご質問(サポートFAQ)」の回避策を参照し、対策を実施してください。
  • Windows Server 2016では、Windows Defenderが動作している環境で、LTOやRDX、HDD等へのバックアップを行うと、性能が大幅に低下することがあります。
    Windows Server 2016は、Windows Defenderが既定で動作していますので、バックアップ性能が重要な場合は、“Windows Defenderを無効にする”、“アンチウイルスソフトウェアをご利用いただく”等をご検討ください。
  • ReFS(Resilient File System)に関するMicrosoft社のサポート方針が変更されました。
    詳細はこちら「ReFS サポート情報」を参照してください。
  • <Server Core 使用時>
    • ESMPRO/ServerAgentServiceをServer Core上で使用するとき、「ESMPRO/ServerAgentService Ver.1.3インストレーションガイド(Windows編)」に記載の注意事項を確認してください。
    • ESMPRO/ServerManagerは、Server Core上では使用できません。
  • <BitLocker 使用時>
    • 回復パスワードがない場合、OSが起動不可になり、BitLockerで暗号化したパーティションに二度とアクセスできません。必ず、BitLockerを使用するサーバー以外の安全な場所に回復パスワードを保管してください。詳細は、該当するモデルのサポートキットから「Windows Server 2016インストール補足説明書」を参照してください。
    • BitLockerで暗号化したパーティションにOSを再インストールするときは、あらかじめBitLockerで暗号化したパーティションを削除してください。
  • <Windows Server 2016 Essentials プリインストールモデル使用時>
    • Windows Server 2016 Essentials(以降 Essentials とします)をインストールしたサーバーでは、フォレストルートのドメインコントローラーが自動構成されます(ワークグループの構成はできません。)。また、このADドメインでは、他のドメインとの信頼関係の設定はできません。
    • RDセッションホストやRD RemoteAppは、Essentialsではサポートされません。
    • OSインストール後にEssentialsの構成設定作業を行わない場合、以下のようなエラーがダッシュボード(Essentialsの管理ツール)に表示されます。
      【主なエラー内容】
      • サーバーのバックアップがセットアップされていない
      • サーバーフォルダー(共有フォルダー)がシステムドライブ上にある
      • PCバックアップのクリーンアップエラー
      エラー表示を解除するための設定手順については、以下の注意事項を参照してください。
      【サーバーのバックアップのセットアップ(のエラー解除)に関する補足】
      • サーバーバックアップを設定するには、システムドライブ以外のドライブ(内蔵ドライブまたは論理ドライブ)が必要となります。よって、Windows Server 2016 Essentialsプリインストールモデルでは、内蔵ドライブ2本以上を手配してシステムドライブ用とバックアップ領域用を分けて使用することを推奨します。詳細はWindows Server 2016 Essentials プリインストールモデルのシステム構成ガイドをご確認ください。
      • 実運用でサーバーバックアップを使用しない場合でも、一度バックアップ設定をした後に設定解除すれば、本エラーが再表示されることはありません。
  • OEM版 Windows Server 2016 Remote Desktop Services CAL(RDS CAL)を旧バージョンOSに適用する際、プロダクトキーの入力に失敗します。
    その為、Microsoft社への電話による認証手続きが必要です。
    【弊社対象製品】
    • UL1903-021~024、-H021~H024、-J021~J024、-031~034、-H031~H034、-J031~J034 Windows Server 2016 RDS CAL
    【発生する事象】
    • Windows Server 2012 R2以前のバージョンのOSで構築されたライセンスサーバに、製品添付のプロダクトキーを入力すると拒否される。
    【対処方法】
    • Microsoft社ライセンス認証窓口(クリアリングハウス)に電話し、オペレーターに繋いで、「NEC OEM版 RDS CALのプロダクトキーが登録できない」と説明してください。[電話番号:0120-801-732]

制限事項

  • 記憶域スペース(Storage Spaces)は非サポートです。
  • 接続されているモニターに合わせて、画面の解像度が自動的に設定され変更はできません。
  • Hyper-Vを使用時に、イベントログに“ソース:Microsoft-Windows-Hyper-V-Hypervisor、イベントID:154”が登録される場合があります。本IDが登録されてもOSの動作に問題はありません。
  • Hyper-V起動環境でRDXドライブ装置をお使いの場合、装置起動時に稀に ID:11が登録されることがあります。
    また、本IDが登録されたときに、RDXドライブ装置に割り当てられたドライブレターが変更されていることがあります。
    装置起動時にはRDXドライブ装置のドライブレターが変更されていないかご確認ください。
  • 32コア(物理コア)を超えるプロセッサを搭載している場合、システム情報(Msinfo32.exe)ツールとタスクマネージャーの[パフォーマンス]タブに、プロセッサのソケット数やコア数、L1キャッシュとL2キャッシュのサイズが正しく表示さません。
    詳細は、こちらを参照してください。
    【対処方法】
    • サーバーのiLO WebインターフェースまたはSystem Utilitiesを使用して正しいCPU情報を確認してください。

 

※商標および著作権

  • Microsoft、Windows、Windows Server、Hyper-Vは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
  • その他、本サイトに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

製品名カテゴリ

GT110g
GT110g-S
R110g-1E
T110g-E
T110g-S
T110h-S
T110h
R110h-1
E120f-M
B120f
R120f-1M
R120f-2M
R120f-2E
T120f
R120f-1E
B120f-h
R120g-1M
R120g-2M
R120g-1E
E120g-M
R120g-2E
T120g
GT110h
B120g-h
T110i
T110i-S
GT110i
R110i-1
R140g-4
D120h
R120h-1M
R120h-2M
R120h-1E
R120h-2E
T120h
T110j-S
T110j
R110j-1
R120h-1M (2nd-Gen)
R120h-2M (2nd-Gen)
R120h-1E (2nd-Gen)
R120h-2E (2nd-Gen)
T120h (2nd-Gen)
T110j-S (2nd-Gen)
T110j (2nd-Gen)
R110j-1 (2nd-Gen)
R120h-1M (3rd-Gen)
R120h-2M (3rd-Gen)
R110j-1M
R120h-1E (3rd-Gen)
T120h (3rd-Gen)
R120h-2E (3rd-Gen)
R120i-1M
R120i-2M
Windows Server 2016

ダウンロード

  • 更新履歴
  • ファイル名: WS2016 サポート情報の更新履歴 (形式:pdf サイズ:121KB)
    ※WS2016 サポート情報のコンテンツの更新履歴です。詳細はこちらをご確認ください。
  • コンテンツID: 3140105448
  • 公開日: 2018年10月10日
  • 最終更新日:2021年07月26日

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