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よくあるご質問(サポートFAQ)

【Express5800】バンドルソフトウェアのセキュリティ対策ソフト除外設定

質問内容

ウイルス対策ソフトウェアのスキャン対象から除外すべきフォルダがあるか教えてください。

回答内容

以下をご参照ください。
※インストール先をデフォルトから変更している場合は、実際のインストールパスを指定してください。

■本体装置向け   
ソフトウェア iLO搭載機 BMC搭載機
ESMPRO/ServerAgentService %EsmDir%*1
RESTful インターフェースツール 不要N/A
Agentless Management Service (AMS) *2N/A
Server Configuration Utility N/AC:\Program Files (x86)\ServerConfiguration
ExpressUpdate Agent*3 N/AC:\Program Files (x86)\axis2c
Smart Storage Administrator N/A
RAID Report Service N/A
MegaRAID ユーティリティ N/A
Intel(R) Virtual RAID on CPU ユーティリティ(VROC) N/A
Universal RAID Utility N/A
Ezclct Viewer N/A不要
装置情報収集ユーティリティ 不要
エクスプレス通報サービス %EsmDir%*4
エクスプレス通報サービス(HTTPS) %EsmDir%*4
サーバ診断カルテ 不要
*1 デフォルトはC:¥ESM
 インストレーションガイドをあわせてご参照ください。
*2 ウイルス対策ソフトの影響により、サービスが起動できないなどの問題が発生する場合はサービスをスキャン対象から除外ください。
 C\:Program Files\OEM\AMS\service\ams.exe
*3 32bit OS(ワークステーション)を利用されている場合は、以下を除外ください。
 C:\Program Files\axis2c
*4 ESMPRO/ServerAgentServiceとESMPRO/ServerManagerが共存(ESMPRO/ServerManagerを本体装置にインストール)している場合、インストール順により対象が異なります。
 ・ESMPRO/ServerAgentServiceを先にインストールした場合
  %ESMDir%
 ・ESMPRO/ServerManagerを先にインストールした場合
  ESMPRO/ServerManagerに同じ

■管理端末向け
ESMPRO/ServerManager詳細はこちら
エクスプレス通報サービス(MG):ESMPRO/ServerManagerに同じ

製品名カテゴリ

Express5800シリーズ タワーサーバ
Express5800シリーズ ラックサーバ

関連情報

  • コンテンツID: 3150116831
  • 公開日: 2024年02月16日
  • 最終更新日:2024年02月16日

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